「内定と実力のパラドックス」尾藤克之

| コメント(0) | このエントリーをはてなブックマークに追加

内定と実力のパラドックス

【私の評価】★★★★☆(84点)


■最近、大学生から

 「就職の面接ではどう答えたらいいのでしょうか」

 と聞かれることがあります。


 私は、

 「普通で大丈夫。
  悪い印象を与えなければ大丈夫だよ」

 と答えることにしています。


 それと、この本を紹介します。


・就活、面接のときの服装には、
 個性が必要なのではなく
 『常識が必要』なのです(p160)


■面接では、事前の準備が大事です。
 何度もロールプレイをする。


 自分をPRすることが目的ですから、

 『サークル活動』
 『アルバイト』
 『ボランティア活動』

 は言いぶりを準備しておく。


 さらに、それ以外に取り組んでいること、
 苦労したことなどがあれば、
 客観的な評価も織り交ぜながら
 説明できるようにしておく必要があります。


・◎両親に対して、いままで育ててくれた感謝
 ◎家族全員が元気でいられることへの感謝・・
 などといった両親への感謝を持ち、
 素直に話せるようになりましょう・・
 また、つらかった経験を話すことも
 有効な手段のひとつです(p147)


■就職活動とは、
 何度も経験できるものではありませんので、
 こうした本がありがたい。


 何冊か読みましたが、
 この本がよかったので、
 ★4つとしました。


 尾藤さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・学生の名刺に対して
 「社会人の真似をして遊び半分でつくっている」
 という印象を持っている採用担当者は
 少なくありません(p137)


・履歴書・エントリーシートは、
 丁寧に書かれていることが重要です・・
 学生の意欲をはかるために直筆以外は
 認めない企業もあるくらいなので、・・
 直筆が望ましいでしょう(p149)


・プロフィールの写真の撮影にも・・
 プロのカメラマンに撮影してもらうことで、
 客観的に自分の新たな一面を発見し、
 それを伝えることができる(p141)


・スーツは必ず同じものを2着購入してください・・
 シャツは3~4着用意してください
 時計も国産の安いクオーツで十分でしょう・・
 ケータイでの時間の確認はやめましょう。
 ケータイを出した時点で非常識に思われます(p153)


・ビジネス社会で成功することと
 学歴に相関関係はない・・
 自分の出身大学を卑下しないこと(p44)


・「内定承諾後の事態は法律的にだめですか」・・
 非常識な断り方をしたときは、腹に据えかねて
 出身大学の学生を今後採用しないなどの
 ペナルティを課す可能性は否定できません(p174)


・不合格通知が届いたら、
 誰でもショックを感じるでしょう・・
 反省や失敗原因の検討は必要なことですが、
 「今回の失敗から、多くのことを学ぶことができる。
  この経験をバネにして頑張ろう。
  よい経験になった」(p72)


離職率が低い会社を探す・・
 離職原因のなかでも多いのは
 『職場のストレス』です(p176)


・大手就職サイトに掲載されている企業は、
 多くの学生が見ていることになります・・
 応募者が殺到し、倍率自体も高くなります・・
 なるべく多くの就活サイトを
 見るようにしてください(p180)


内定と実力のパラドックス
尾藤克之
パブラボ
売り上げランキング: 838,963

【私の評価】★★★★☆(84点)



楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!

この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 

人気ブログランキングへ


■目次

1 就活の心得
2 30秒でチャンスを掴め!
3 ソーシャル・スタイルで就活を制す
4 文章表現力が就活最大の武器になる
5 企業エントリーのテクニック
6 面接のテクニック
付録 優良企業を探すポイント


にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ20.png
にほんブログ村



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読 スポンサードリンク

コメントする

カテゴリー評価別

>月別(2002年7月~)

最近のコメント

  • TOK: 平和です 続きを読む
  • TOK: 私は咽頭がんでした がんとは老化ですか こころが軽くなりました  続きを読む
  • おお: 最近、映画「ビリギャル」を再び見ました。 誇張の部分があるかもしれませんが、 私は素直に坪田先生とさやかちゃんに共感しました。 ど 続きを読む
  • HA: 会社組織で仕事を上手く進めていく指南書。 わかりやすく、自分のためになる本であった。 また、他の人にも勧めたい。 続きを読む
  • ryo: 名言セラピーは、全部読みました。 とても好きな本です。 いつも私の知らない本の書評で、 読書の指標になってますが、 こうして読んだ 続きを読む
  • 本のソムリエ: 中国製を辞めて、PRC(People's Republic of China)とは、頭いいですね。 国際関係で誠意を期待してはいけ 続きを読む
  • haru: こんにちは。 中国関連本といえば、こちらもお薦めします。 『メイド・イン・PRCの恐怖』郡司和夫著。桜の花出版。 PRCって、なん 続きを読む