「変な人の書いた驚くほどツイてる話」斎藤一人
2004/01/28公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★★(94点)
要約と感想レビュー
●私は斎藤一人さんの著作を、
ほとんど読んでいます。
それに、この本はすべて
立ち読みで読みきっていました。
でも、CDにつられて
購入してみました。
●そしたら、このCDはいい!
あまり本を読まない妻もこのCDを聞いて
本を読んでみたいと言いだしました。
このCDだけで
3000円以上の価値があるはずです。
(人によっては3000万円以上の
価値になるかもしれません。)
●一人さんの声を聞いたことのない人は
ぜひ買ってください!
この本で私が共感した名言
・日本列島には川が流れている。お金という川があるんだ。その川に、ちょっと手を入れると、川の流れが自分のところに、すぅーっと入ってくる。その川に手を入れて、流れを変えてごらん
・「ツイてる」と言える人は、ツイてる人生。たったこれだけのことです。
・いい商品だということは分かりきっています。だとしたら、これに楽しさを加えて、もっと楽しく、もっと楽しくを考えたから、こうなったまでのことです。
・日本漢方の社長さんたちは、もともと普通の人でした。でも、自分の人生を「ツイてる」と思い、出会った人すべてに、「この人にすべての良きことがなだれのごとく起きます」と念じるようになって、事業家としても、人間としても、楽しい毎日を過ごしています。
▼引用は下記の書籍からです。
【私の評価】★★★★★(94点)
著者経歴
斎藤 一人(さいとう ひとり)・・・1948年生まれ。「銀座まるかん」創業者。2003年年度全国高額納税者番付第一位。93年から11年連続10位以内。(本書記載引用)
ごく簡単な言葉でわかりやすいのに
物事の核に触れる大切なことを、
淡々と話される斎藤一人さんは大好きです。
後援会のCDを聞いて初めて買ったのが
この本でした。