「ユダヤ5000年の知恵」マーヴィン・トケイヤー

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ユダヤ五〇〇〇年の知恵 (講談社+α文庫)


要領のいい男は,
賢い人間だったら絶対に陥らないような困難な状況を
うまく切り抜ける人のことである。


●忙しい、忙しいと声をかけるのも
 はばかれるように働いている人がいます。


 仕事はいつも期限ぎりぎりです。


 期限が近づくとかなり遅くまで残って、
 なんとか間に合わせているようです。


 きっと、この人の担当している仕事は、
 「とても大変な仕事なんだろうな」と
 思ってしまいます。


●あるとき、担当者が変わりました。


 次の担当者は、定時に帰ってしまうのですが、
 進捗状況を報告してくれるし、
 そのスケジュールはいつも期限に余裕があります。


 仕事をしている様子にも余裕があります。


 別の仕事を頼んでも、
 「今の仕事がこの程度遅れますがいいですか?」
 と具体的です。


●あなたはどちらでしょうか。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・相手の立場に立たないで、人を判断するな(p18)


・自分で自分のためにやらなければ、
 誰があなたのためにやってくれるのか(p18)


・人生を本当に生きる秘訣とは、
 自分の舌を注意して使うことだ(p35)


・ユダヤの法律には、大部分の人が守れないような
 法律をつくってはならないという原則がある(p77)


・わが娘よ、もしおまえが夫を王のように尊敬するなら、
 彼はおまえを女王のように扱うだろう。
 しかしおまえが奴隷娘のようにふるまおうとしたら、
 夫はおまえを奴隷のように扱うだろう(p91)


・目が見えないよりも、
 心が見えないほうが恐ろしい(p130)


ユダヤ五〇〇〇年の知恵 (講談社+α文庫)
M.ラビ・トケイヤー
講談社
売り上げランキング: 60,794

【私の評価】★★★★☆(83点)

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