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【書評】「読書をお金に換える技術」千田琢哉

2026/04/06公開 更新
本のソムリエ
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「読書をお金に換える技術」千田琢哉


【私の評価】★★★☆☆(76点)


要約と感想レビュー


具体例を参考にする

本のソムリエは、メルマガ発行で得られた副収入は書籍購入、セミナー参加、自分にコーチをつけるなどの自分への投資をカバーしてくれれば十分と考えて、儲からないように活動してきました。


そんな本のソムリエも60歳、会社定年が目の前となり、本格的に読書をお金に換えないといけないのかな?と手にした一冊です。


この本では、「稼げる本とは、具体例がたくさん書いてある本である」と定義しています。ところが、この本では具体例が少ないというオチとなっていました。
 

稼げる本は稼げるネタが豊富な本だ。稼げるネタとは豊富な具体例のことだ(p50)

自分で試してみる

なぜ具体例があればよいかといえば、それを自分で試してみることができるからです。本を読んで書評を書くより、その本の内容の一つでも自分で試してみることで、変化が起きるのです。


例えばサーフィンの本を読んでいて、読書メモを書いてもサーフィンはうまくなりません。その本の内容の一つでも自分がサーフィンをやっているときに、使ってみれば、その本の内容が自分に合っているのか、合わないのかわかるということです。


読書日記をつけるより、とりあえず試したほうが一発で憶えられる(p85)

達成した人に聞いてみる

成功したいなら、自分と同じような人で成功した人に聞くことが大切です。長期的に成功したいなら、長期的に成功している著者の本を読む。


お金持ちになりたいなら、お金持ちの本を読んでみる。著者はお金持ちの本棚を観察してみたら、その多くは読みやすい本が並んでいたという。


その心は、難しい本を時間をかけて読むよりも、簡単な本をさっと読んで、本の内容を試すことに時間をかけたほうがよいということなのです。


すぐに100個試した人が、稼げるようになっていくのだ(p127)

自分のプロフィールを書いてみる

著者がお勧めするのは、自分が著者になったとしてプロフィールを書いてみることです。普通の人は、プロフィールを作成しようとすると、何も書くことがないと気づくという。


だから、自分はこうなりたいという未来完了形でプロフィールを書いてみるのです。すると、自己暗示がかかるのか、その自分が未来完了形で書いたプロフィール通りの人生を人は歩むことができるというのです。


千田さんは引寄せの法則系が好きなのかもしれません。千田さん、良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言


・好きなジャンルをところん掘り下げろ・・・掘り下げていく作業には、終わりはな(p29)


・一番稼ぎやすいヒントを提供してくれる著者は誰だろうか。それはあなたとスタート地点が同レベルの著者だ(p47)


・「著者が300冊買い取ると言っているから、店内の一等地に1週間だけ大量に陳列してください」とお願いしたとする・・喜んで協力してくれる書店もある(p21)


・20年以上増刷を繰り返しているようなら、間違いなく本物だ・・・デニス・ウェイトリー、ステーブン・R・コヴィ、マーク・フィッシャー(p73)


▼引用は、この本からです
「読書をお金に換える技術」千田琢哉
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千田琢哉 (著)、ぱる出版


【私の評価】★★★☆☆(76点)


目次


つべこべ言わず、まずベストセラーを買え。
"ベストセラーもどき"からも学ぶことはたくさんある。
自分と相性のいい作家と出逢ったら勝ち。
流行に関係なく、好きなジャンルをとことん掘り下げろ。
「ビジネス書・自己啓発書ばかり読んでいるとバカになる」は、嘘。
「小説なんて所詮は作り話だから役に立たない」は、嘘。
漫画を侮る人は、お金を稼げるようにはなれない。
エリート著者の本を読んで、興奮するだけで終わらない。
落ちこぼれ本には、ホラ話が多い。
スタート地点が自分と同レベルの著者は、狙い目。
具体例が豊富な本は、お買い得。
コンサル本は、その著者のベストセラーに注目しろ。


著者経歴


千田琢哉(せんだ たくや)・・・・文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。損害保険会社本部、経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では大型プロジェクトのリーダーとして指揮を執る。「タブーへの挑戦で、次代を創る」を自らのミッションとして執筆活動を行っている。


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