【書評】「人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!」千田琢哉
2016/02/24公開 更新
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【私の評価】★★★☆☆(73点)
要約と感想レビュー
好きなことで食べていく
コンサルタントの千田さんが教えてくれる人生の歩き方です。
人は稼がないと食べていけません。でもどうせなら、好きなことで食べていけるとすれば、素晴らしいことではないでしょうか。実は、夢を叶えたければお金を払うのではなく、お金を稼ぎながら修業を積むこともできるのです。
お金持ちの中には、自分の好きではないことをして不幸な人が存在しているのが現実なのです。
お金持ちなのに不幸なのは、嫌いなことで成功したからだ(p57)
どうせ嫌われるなら素の自分
先日、「しくじり先生」でアナウンサーの小林麻耶さんが、周りの期待を気にしすぎて自分を見失っていたと、告白していました。
素の自分だと一部の人から嫌われる。期待に応えようとしても嫌われる。だから、どうせ嫌われるなら素の自分で勝負しよう、ということです。小林さんは、10年以上試行錯誤して、元に戻ったわけです。
1万人に1人、評価してくれる人がいれば、あなたはプロとして食べていける(p115)
自分らしさを捨てない
一部の人に否定されても自分らしさを捨てずに、自分を活かすことだと思いました。
それが好きなことなら、芽が出ない時期に耐えられるのではないでしょうか。他人の考えた正しいことよりも、自分の考えた間違いのほうがやっていてはるかに楽しいのです。
そのために必要なのは、ちょっとした勇気と、ちょっとした工夫です。
人生で大切なことを教えてくれる本でした。千田さん、良い本をありがとうございました。
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この本で私が共感した名言
・新のエリートとは、自分が夢中になれるコースを自分で創って、人生を謳歌する人のことである(p96)
・無料の「いいね!」をクリックしてもらうより、1人でいいからあなたのサービスに対して100円払ってもらう喜びを知るべきである(p128)
・夢中になって生きる人生とは、生涯賃金を稼ぎ終わっても何も変わらない人生のことだ(p6)
ぱる出版
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【私の評価】★★★☆☆(73点)
目次
プロローグ もし生涯賃金を稼ぎ終わっても、あなたは今の仕事を続けますか?
「この仕事は食べていけないよ」と言われる仕事でも、必ずお金持ちはいる。
すぐに儲からない仕事は、チャンス。
映画にハマったからといって、映画の仕事に夢中になれるとは限らない。
夢中になれるものがどうしても見つからなければ、卒業文集を読み返す。
たくさん本を読んだほうがいいのは、夢中になれるものを早く思い出せるから。
夢中になれるものを思い出すのは、独りぼっちの時だ。
孤独は、「夢を実現しなさい」という神の思し召しだ。
主要5教科は秀才の分野。実技4教科は天才の分野。
作家には国語が苦手だったという人は意外に多い 他
著者経歴
千田琢哉(せんだ たくや)・・・・文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。損害保険会社本部、経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では大型プロジェクトのリーダーとして指揮を執る。「タブーへの挑戦で、次代を創る」を自らのミッションとして執筆活動を行っている。
読んでいただきありがとうございました!





























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