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「小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言」西沢 泰生

2014/11/05公開 更新
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小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言


【私の評価】★★★★★(91点)


要約と感想レビュー

 クイズ王が、20年間に集めた名言とエピソード集になっています。幸せに成功する人には、ある特徴があります。変えられないことを嘆かないこと。変えるべきを変えること。そして、自分にできることは、できるだけ準備するのです。


 つまり与えられた条件の中で、自分にできることをやり切るのです。もちろん、スタートの時点で差があるは当然のことです。能力に差があることも当然です。その与えられた能力の中で、最大の力を出し切るのかどうかが差となるのです。


・そいつが何に腹を立てるかで、そいつの人間の器の大きさがわかる(ウィインストン・チャーチル)(p18)


 人は完璧ではありえませんから、常に進歩していきます。楽しいときも進歩しているし、苦しいときも進歩している。どちらかといえば、厳しいときが一番進歩しているかもしれません。


 つまり成長する人は、順調のときも成長するし、逆境のときにも成長するのです。人の成長とは、そうしたものであることを、この本は、教えてくれるのです。


・「恩人」には3つのタイプがあるのだとか。
  恩人のタイプ1 文字通り「自分を助けてくれた人」・・
  恩人のタイプ2 例えば、あなたの事を批判する相手。その人が批判してくれたおかげで、「誰も注意してくれなかった自分の欠点に気が付いた」・・
  恩人のタイプ3 あなたの事を、「何の見返りも求めずに、こっそりと助けてくれる人」(p221)


 私もかなり本を読んでいますが、この人にはかなわないかも、と思いました。どうやってデータベースを作っているんだろう?教えてもらいたいものです。


 西沢さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・優れた仕事をするためには、自分1人でやるよりも、他人の助けを借りる方が、良いものができると悟った時、その人は、偉大なる成長を遂げる(アンドリュー・カーネギー)(p122)


・敵と戦う時間は短い。自分との闘いこそが明暗を分ける(王貞治)(p146)


・悪い時がすぎれば、良い時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時が来るのを待つ。(松下幸之助)(p232)


・学校は勉強しに来るところじゃない。勉強するための方法と手順を教わりに来るところだ。本当の勉強は、学校を卒業してから、自分のために一生をかけてやるものだ(p69)


・お店の常連客に食事をご馳走になった時。1度目は、その場でお礼を言う。2度目は、その日のうちか、翌日には電話かメールでお礼を伝える。・・3度目は、「次に会った時」にお礼を言うのです(p37)


・自分のまわりに利害関係抜きのピュアなつながりをたくさん作ってみてください。計算ではなく、ただ、純粋に楽しさを共有できる仲間を大切にしてください(小山薫堂)(p60)


・大金持ち 一番安い部屋に泊まりたいんだが。
 フロント あなたの息子さんは、いつも一番高い部屋にご宿泊されていますが・・。
 大金持ち ああ、あの男には大金持ちの父親がいてね・・。だが、あいにく私にはいなんんだ。(p198)


小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言
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西沢 泰生
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【私の評価】★★★★★(91点)



目次

「人とのつながり」について、大切な人に伝えたい11の物語
「シゴト」について、大切な人に伝えたい11の物語
「生き方」について、大切な人に伝えたい11の物語


著者紹介

 西沢泰生(にしざわ やすお)・・・1962年、神奈川県生まれ。大学時代からクイズ番組に出場するようになる。出場回数は20回を数え、『パネルクイズアタック25』『クイズタイムショック』等で優勝。日本初のクイズ同好会「ホノルルクラブ」に所属。仕事では、約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任で経験。現在は赤坂勤務の会社員


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