「自分に革命を起こす、たった一つの方法」おかのきんや

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自分に革命を起こす、たった一つの方法

【私の評価】★★★★☆(88点)


■この本は、どん底の中で、
 ちょっとしたコツを習得したことで、
 成功した人の話を集めています。


 なぜ、こんな本を書いたのか。


 それは著者がちょっとした「ひらめき」で、
 成功したからです。


・伸び悩んだり、
 才能の限界にぶつかったりしたとき、
 「もうダメだ」と諦めるか。
 それとも、「どうすればこれを突破できるか
 と考えるか。
 一流と二流は、まさにそこで分かれる。
 (野村克也)(p84)


■著者の"おかのきんや"さんは、
 20歳から55歳までの35年間、
 漫画家として活動してきました。


 しかし、35年間で出版したのは
 たった2冊。


 どんなに努力しても、
 売れないものは売れないのです。


・「競争に勝ち抜く」のではなく、
 むしろ「競争しない」ことの方が重要だ(p196)


■著者の心がポキリと折れたとき、
 ひとつの「ヒラメキ」が生まれました。


 これまで自分は
 自分を売ろうとしていた。


 そして失敗してきた。


 自分がやっていない
 ただ一つのことがある。


 それは自分ではなく、
 「人を輝かせよう」とすること。


・それまでの私は・・・
 自分のことだけで精一杯でした。
 「人を輝かせよう」などとは
 夢にも思いませんでした(p221)


■その結果、著者は「聖まるこ伝」という
 6万部のベストセラーを
 企画することができました。


 その後、50冊もの本を出版できたのです。


 ちょっとした「ひらめき」。
 恐るべし。


 そういえは、私は
 「本を輝かせよう」
 としていると分かりました。


 おかのさん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


不器用だから、人一倍考える
 そのことにより、本質を掴みながら、
 ゆっくりだが、ぶれなく、
 確実に進歩することができる(p25)


・楽なものは求めてはいない。
 楽なものは自分を成長させない
 楽なものは自分を考えさせてくれない。
 (マドンナ)(p35)


・組織の中で人を育てるのも、
 子育ても、良いところを見つけ、
 そこを伸ばそう
とする点では、
 まったく同じだ。(p129)


・「つまらないこと」と、
 「面白いこと」が、あるのではない。
 「つまらなく感じる人」と、
 「面白く感じる人」がいるのだ
 (橋本和恵)(p188)


・もう、遠慮をするのはやめよう!・・・
 どうせ一度は引退を覚悟した身だ。
 エリートレスラーがやったことのないデスマッチで、
 てっぺんを穫ってやろう!(真壁刀義)(p209)


・度胸というものは、
 捨てても構わないという覚悟と、
 打開できるという自信から生まれれる
 (孫正義)(p211)


自分に革命を起こす、たった一つの方法
西沢泰生 監修/おかのきんや 著
ぱる出版
売り上げランキング: 27,261

【私の評価】★★★★☆(88点)


■目次

鬼龍院翔/歌手・ゴールデンボンバー・リーダー
小野二郎/鮨職人
加納ひろみ/くまモン着ぐるみ制作者
森内俊之/棋士永世名人
菊原智明/営業マン
伊藤隆行/『モヤモヤさまぁ~ず2』プロデューサー
村木厚子/公務員
ナイツ(塙宣之・土屋伸之)/漫才師
青谷洋治/和食ファミレス経営者
佐藤可士和/アートディレクター


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