「ポケット名言集「小さな人生論」」藤尾 秀昭

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ポケット名言集「小さな人生論」 (「小さな人生論」シリーズ)

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■「致知」という月刊誌から
 名言を抜粋した一冊です。


 人間学の雑誌というだけあって、
 深い名言が多数。


 「いかに生きるか」
 というテーマが深いのす。


何のために生きるのか
 自らに一度は問うておくべき課題である(p92)


■引用も多いのですが、
 私の知らないものがいくつかありました。


 例えば、

 やってやれないことはない
 やらずにできるわけがない

 平櫛田中さんの言葉なんだと驚き。


 松下幸之助の言葉も
 良いものです。


・松下幸之助の言葉が聞こえる。
 「百遍倒れたら百遍立ち上がれ
  万策尽きたと言うな。
  策は必ずある」(p35)


■選りすぐって、選りすぐると、
 味が出てくる。


 月刊「致知」は創刊34周年。
 十分練り上がった内容だと思いました。
 

 藤尾さん、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・放っておくと、雑草が生える。
 心の花を咲かせるためには、絶えず心を見張り、
 雑草を抜き取らなければならない(p11)


・彫刻家、平櫛田中さんの言葉。・・・
 やってやれないことはない
 やらずにできるわけがない
 今やらずしていつできる
 わしがやらねばだれがやる(p184)


・人間とは言葉である。
 日頃どういう言葉を口にしているか・・
 その言葉の量と質が人物を決定し、
 それにふさわしい運命が招来する(p27)


・晩年の松下幸之助氏は、
 「感謝と畏れを忘れるな」
 とよく言ったという(p99)


・母に愛された記憶こそ、
 一人ひとりの生きる力の根源である。
 その母の力こそ、ひいては
 日本という国を支えた根本である(p103)


・経営者の罹る病気
 1あまえ 2うぬぼれ 3おごり 
 4マンネリ 5やっかみ・・・
 ユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏が言っている(p136)


ポケット名言集「小さな人生論」 (「小さな人生論」シリーズ)
藤尾 秀昭
致知出版社
売り上げランキング: 103,515

【私の評価】★★★☆☆(77点)


■目次

第一章 いかに生きるか
第二章 試練を越える
第三章 日々前進する
第四章 自分を育てる
第五章 利他に生きる
第六章 道をひらく


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