【私の評価】★★★☆☆(78点)
■生き方を考える月刊誌「致知」の
社長藤尾さんが伝える
一流・プロの考え方です。
一流とは
一つの道を極めた人。
人生の中で
何か一つ成し遂げた人には
覚悟があります。
山を越え、谷を越え、
あきらめずに道を進むには
終わりのないような
積み重ねが必要なのですね。
・教育とは流水に文字を書くような
果てない業である。
だがそれを巌壁に刻むような
真剣さで取り組まねばならぬ
森信三(p106)
■何かをなそうと考えると、
自然と必要なものが
見えてきます。
まず、最初に必要なのは
何か一つ人の役立つことを
してみようと"思う"ことだと
思いました。
藤尾さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・教えてくれなきゃできないって
言ってる人間には、
教えたってできない
一龍斎貞水(p28)
・知識に熱意を掛け算する。
そして経験をプラスする、
そこに知恵が生まれる
松下幸之助(p23)
・多くの人は誕生日は
祝ってもらう日と思っています。
しかし、あなたが生まれたその日は
母が何時間もの陣痛に苦しみ、
あなたを産むべく、生死をかけて
戦った日だということを
忘れてはならない・・(p105)
【私の評価】★★★☆☆(78点)
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■目次
第一章 言葉とともに生きる
第二章 運命を好転させるもの
第三章 忘れ得ぬ人との出逢い
第四章 学びが人間を創る