「頭がよくなる「図解思考」の技術」永田 豊志
2010/12/29公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(72点)
要約と感想レビュー
図解は確かに分かりやすい。仕事でも生活でも図解は考えるためのツールになります。問題は、しっかり頭でわかっていないと図解にできないということです。
なんでも図解することで、相手も理解しやすいし、自分も頭の中に記憶することができるのです。人間相関図を作ってみても面白いかもしれませんね。
永田さん、良い本をありがとうございました。
要約と感想レビュー
・「図」で考えると、情報が視覚的に明らかになる・・・「足りない情報」、「矛盾」が見えてくる(p30)
・「三国志」の人物相関図を描いてみる(p72)
【私の評価】★★★☆☆(72点)
目次
1 理論 「図解思考」で6つの力を手に入れる
2 基本 自分の考えを「図」でまとめる方法
3 応用 効果が10倍アップする「6つのフレームワーク」活用法
4 実践 実践!6つの例題を図解通訳してみよう
著者経歴
永田豊志(ながた とよし)・・・1966年生まれ。知的生産研究家、新規事業プロデューサー。ショーケース・ティービー取締役COO。リクルートとそのグループ会社で新規事業開発を担当し、多くのコンテンツビジネスを立ち上げる。その後、コンピュータ系雑誌の編集長や、CGキャラクターの版権管理ビジネス会社社長などを経て、2005年より企業のeマーケティング改善事業に特化した新会社、ショーケース・ティービーを共同設立。現在は、同社取締役COO(最高執行責任者)として新しいWebサービスの開発や経営に携わっている
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