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「大金星」水野 敬や

(2010年8月23日)|本のソムリエ メルマガ登録
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大金星


【私の評価】★★★★★(95点)


内容と感想

■テレビドラマ化された
 「夢をかなえるゾウ」の恋愛版です。


 「夢をかなえるゾウ」のガネーシャは、
 鹿児島弁の春男となり、
 彼女いない暦20年の御手洗くんが、
 女子との付き合い方を学んでいきます。


 残念ながらコンパとナンパの技術を
 使える人は限られると思いますが、
 応用できる範囲は広大です。


・ワシは、『運命の人』に出会うために生きております(p78)


■まず、運命の人と出会うためには、
 出会いがなくてはならない。


 出会ったら、声をかけなければ、
 何もはじまらない
のです。


 「声をかけてもだめだろうな」という
 御手洗くんが、訓練によって女子と
 話せるようになっていくところは
 ちょっと大学生時代を思い出してしまいました。


■本書に出てくるような、
 女性経験を自慢するような人間も
 実際にいるものです。


 今考えると、レベルの低い人だったと
 思います。そうした人に対して、
 いかに対処すべきかも
 この本が教えてくれます。


 未婚の方にお勧めします。
 水野さん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・ワシは一度女子たちと別れ、それから宮益坂を駆け下りてあの二人の元に走った・・・女子はこう思ったはずでごわす。『この男は普段は道端で声をかけるような男ではないが、自分たちがあまりに魅力的だったから、わざわざ坂を駆け下りてやってきたのだ』と(p72)


・女子と深い愛情で結ばれることもせんで、女子とまぐわった数を自慢し合うことで自分たちは他の男より秀でていると勘違いする。己の未熟さという傷をナメ合うとるのはお前らのほうじゃろ(p328)


・恋とはいつどのような形で発展するか分からぬものでごわす。《門の戸はいつでも開けておきなさい。でないとせっかく恋がやってきて親切に声をかけようとも、どうしていいのかわからないではありませんか》スペインの詩人、ファン・デ・エンシナもそう言っております(P76)


▼引用は下記の書籍からです。


【私の評価】★★★★★(95点)



著者紹介

水野敬也(みずの けいや)・・・1976年生まれ。慶應義塾大学時代に、1分100円で人をホメちぎる「ホメ殺し屋」を始める。処女作『ウケる技術』が30万部超えのベストセラー。「夢をかなえるゾウ」は三作目の著書。


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