「「手紙屋」蛍雪篇」喜多川 泰

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手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

【私の評価】★★★★☆(85点)


■手紙屋が「勉強」の意味を教えてくれる一冊です。


 多くの人は学生時代に、
 「なんで勉強しなくてはならないのか?」
 ということに悩みます。


 ある人は、勉強の意味を見つけることができず、
 反発して道をはずれてしまう人もいるでしょう。


■本人が、勉強の意味を見つけることができればいいのですが、
 可能であれば、勉強の意味を教えてくれてさえいれば、
 結果はかなりちがうはずです。


  ・「勉強」・・・「今までこの地球上に存在した人々が経験し、
   発見しては次の世代へ伝えてきたすばらしい知識や知恵を、
   今度は自分が受け継ぎ、自分のものにすること」(p88)


■また、手紙屋は、勉強には
 スポーツと同じ意味で良いところがあるといいます。


 つまり、一つのハードルを苦労して越えることで、
 努力により自分を成長させるという体験が
 経験できるのです。


  ・大切なのは、勉強という道具で
   自分を磨くことです。(p120)


■学校では、勉強だけで、( 勉強の意味 )を
 教えていないことが判明しました。


 学生さんなど、「勉強」という言葉にアレルギーのある人に
 お薦めします。本の評価としては、★4つとしました。

─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・「やるべきこと」・・・
   『将来の自分が、今の自分に
   やっておいてほしいこと』(p136)


  ・あなたが「勉強する権利」を手に入れるために、
   どれだけ長い時代の人々が命を賭けて
   戦ってきたかという事実を考えても、
   今、たすきを手に走っている私たちの世代が、
   ちょっとやそっとの理由で途中棄権するわけには
   いきません。(p214)


  ・まずは英文を読んだり、入試問題を解いたりする。
   そうすると、自分に何が足りないのかがわかる。・・・
   すると、自分のやるべきことが見えてくる。(p146)


▼引用は、この本からです。

手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜
喜多川 泰
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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おすすめ度の平均: 5.0
5 子供に読ませたいと思っていたが、、、
5 勉強はなんでしなきゃなんないの??
5 ぜひ、手紙屋とセットで。
5 これほどまでに明快に勉強の意味を考えさせる本はない
5 勉強することを考えさせられました。

【私の評価】★★★★☆(85点)



■監修者紹介・・・喜多川 泰(きたがわ やすし)

 1970年生まれ。大学卒業後、横浜で学習塾聡明舎を創業。
 高校生を中心に英語を教える一方で、
 授業に取り入れるべく自己啓発の研究を続ける。
 ひとりでも多くの若者に素晴らしい人生を送ってもらうために
 できることはないかと執筆活動を開始。
 「手紙屋」「君と会えたから・・・」「賢者の書」がある。


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