「牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学」坂口孝則

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牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)
【私の評価】★☆☆☆☆(57点)


■コーヒーやハンバーガーの原料費(変動費)は
 かなり少なくて20%くらいです。


 こうした商売のコストについて、
 教えてくれる一冊です。


 商売では、仕入れが大切ですので、
 こうした本で基本を学ぶのも良いのではないでしょうか。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


  ・儲かっている企業には、それぞれ多様な仕入れの工夫があり、
   儲かっていない企業の仕入れはどこも似通っている(p8)


  ・とある小売チェーン店の仕入れ担当者は、
   牛をまるごと何頭分も仕入れ、
   高級部位はグループのレストランに流し、
   その他のところは小売店に流し、牛をまるごと使える(p27)


  ・コジマは2007年3月期の決算では、
   営業利益が55億円のマイナスだったにもかかわらず、
   110億円ほどの販促協賛金があり、結果としては
   43億円のプラス(p48)


  ・過去の購入価格と比べてみる・・・
   類似品の価格と比べてみる(p88)


  ・外国の仕入れ担当者と話して、
   驚かれるのは日本の中間流通業者の多さです。(p93)


▼引用は、この本からです。

牛丼一杯の儲けは9円―「利益」と「仕入れ」の仁義なき経済学 (幻冬舎新書)
坂口 孝則
幻冬舎
売り上げランキング: 29685
おすすめ度の平均: 4.0
2 ほとんど得るところがない
3 コストダウンはいいけれど
3 役に立ったこと
3 人としてはきらい
5 「価値観が変わる」というか「そこまで?と呆れる」

【私の評価】★☆☆☆☆(57点)



■著者紹介・・・坂口 孝則(さかぐち たかのり)

 現役バイヤー、調達業務研究家。
 大学卒業後、メーカーで調達・購買、原価企画を担当。
 300人のメンバーからなる「購買ネットワーク会」幹事。
 メルマガ「世界一のバイヤーになってみろ!!」執筆。


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