「「松下幸之助」運をひらく言葉」谷口全平

| コメント(0) |

松下幸之助 運をひらく言葉 (PHP文庫)

【私の評価】★★★★☆(86点)


●松下幸之助のすごいところは、
 伝説の逸話がたくさんあって、
 それを部下の人が伝道しているところでしょう。


 ・何か社員に頼むとき、
  「このようにしたいんやが、君どう思う」
  というような頼み方をしていました。(p121)


●これはキリストや孔子にも見られることですが、
 本人が伝道するよりも人伝えに教えてもらったほうが、
 感動するし信じやすいようです。


 ・きみ、体験には三つあることを知っているか・・・
  体験自体には大きいも小さいもない。
  体験した人が大きな感受性、感激性を持って
  受けとめればそれは大きな体験になる。(p84)


●それに人伝えでは、物語として伝えられますから、
 聞くほうとしては、その場面がイメージできるので、
 状況に合わせた言葉の使い方など
 非常に参考になるのです。


 ・室町時代に日本にやってきた宣教師たちは、
  日本語を全く知らなかった。
  それでも、キリスト教を立派に
  布教していったやないか(p25)


●よく私は、判断に迫られると
 「松下幸之助だったら、この場面でどのように判断し、
 どのように話しただろうか・・・」
 と考えます。


 必ずしも、よい考えが浮かぶわけではありませんが、
 今までの自分とは違った結論、行動に
 なる場合が多いようです。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・松下は、憲法には普遍性、国民性、
  時代性が盛り込まれていなければならないと言い、
  日本の憲法には普遍性だけであとの
  二つが欠けていると主張していました(p18)


 ・一つは、根源に対する感謝や。
  今自分がここに生きているということも
  根源の力のおかげやからね。
  もう一つは、自分が何にもとらわれない
  素直な心で、自然の理に従っているかどうかを
  反省しているのや(p43)


松下幸之助 運をひらく言葉 (PHP文庫)
谷口 全平
PHP研究所
売り上げランキング: 265084
おすすめ度の平均: 5.0
5 静かに力強い

【私の評価】★★★★☆(86点)



この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」
まぐまぐ殿堂入り、発行部数11,000部
メルマガ登録ホームページ発行者の日記


メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」
42,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。
もちろん登録は無料!!
        配信には『まぐまぐ』を使用しております。



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)