「小さな人生論―「致知」の言葉」藤尾秀昭
2004/09/25|

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【私の評価】★★★★☆(87点)
●みなさん、雑誌『致知』を
ご存知でしょうか。
この『致知』は「一日一冊:人生の智恵」と
同じくらいマジメな雑誌ですが、
この本は『致知』で好評だった部分を集めたもののようです。
どうりで、自然と姿勢を正して読んでいました。
・人物が偉大であればある程、立派な環境を作る。
人間ができないと環境に支配される
(安岡正篤)(p22)
●先人から学ぶというコンセプトは一日一冊と同じですので、
非常に好感が持てました。
・夢をみるとは重荷を背負うことだ
(松下幸之助)(p41)
●『致知』は私も定期購読していますので、
あなたも一冊どうでしょうか。
・心の花を咲かせるためには、
絶えず心を見張り、雑草を
抜き取らなければならない(p17)
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・プロは「自分で高い目標を立てられる人」だ
ということである。(p104)
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藤尾 秀昭
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【私の評価】★★★★☆(87点)
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