「トヨタ式生産力―「モノづくり」究極の知恵」若松 義人,近藤 哲夫

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トヨタ式生産力―「モノづくり」究極の知恵

【私の評価】★★☆☆☆(69点)


●製造業に携わる人ならトヨタ生産方式は必修科目です。
 トヨタ生産方式とは、仕事のやり方ではありません。
 仕事の考え方です。


 ですから、あらゆる分野に適用できるのです。


●お金を出さずに、常に知恵を出して改善していく。
 まず自分の人生に応用していきたいトヨタの知恵です。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・ムダな計算をする暇があれば、
 お客さんのところへ足を運び、
 自社の工場と物流を見て回るほうがよい。
 現場を見なければ、
 市場動向も見えないし、
 生産力もわからない。(p12)


・大野耐一氏は
 「原価は計算するためにあるのではない。
 下げるためにある」
 と言っていた。(p27)


・人は苦しまなければよい知恵は出ない
 (大野耐一)(p34)


・仕事に行くではなく、
 知恵を出しに行く(p35)


・かつて大野耐一氏は標準作業票に日付を入れさせ、
 1ヵ月前のものがそのままぶらさがっていると、
 「お前は1ヵ月遊んでいたのか」と怒るほどだった。
 「今日のやり方が最悪と思え」
 と考えるトヨタ生産方式にとって、
 それほどに標準作業は刻々と変わるものだ。(p48)


・管理監督者は、部下の仕事を見て、
 「どこかにムダはないか、
 もっと楽にやれる方法はないだろうか」
 と見つけてやるのが仕事だ、
 というのがトヨタ生産方式の考え方だ。(p111)


・共立金属工業の阪口政博社長が、
 トヨタ生産方式の導入にあたり、
 トヨタの工場を見学して驚いた。
 「トヨタにはモノを探している人が
 誰もいない」からだった。(p120)


トヨタ式生産力―「モノづくり」究極の知恵
若松 義人 近藤 哲夫
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 536999
おすすめ度の平均: 5.0
5 デフレの影響を受けないトヨタの原理原則がここにある

【私の評価】★★☆☆☆(69点)



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