「斎藤一人の不思議な魅力論 笑いながら成功する法則」柴村恵美子
2003/11/07公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★★★(92点)
要約と感想レビュー
「この人にすべてのよきことがなだれのごとく起きます」これを自分ではなく、私が出会う人に念じろ、っていうんですよ。
●今日から私もやってみます。・・・
人に会ったら、笑顔で
「この人にすべてのよきことがなだれのごとく起きます」
「この人にすべてのよきことがなだれのごとく起きます」
「この人にすべてのよきことがなだれのごとく起きます」
口から言葉はでなくても
心の中でこうした良い言葉を発することで
良い波動が相手に伝わるのでしょう。
心が変われば、表情が代わり、
表情が変われば、雰囲気が変わる。
雰囲気が変われば、相手が変わるのです。
●この本を読んだら、「ふー」と
体の力が抜けてしまいました。
「あなたは、そのままでいいんだよ」
と言われているような気がしたのです。
もう一度、この本を読んで見ます。
柴村さんは学生の頃から一人さんを知っていて、
一緒に事業もしているので、
一人さんを語るには最も最適な人でしょう。
実際、これまで読んだ斎藤一人さんの本の中で、
ベストの本でした。
この本で私が共感した名言
・不況って何ですか、っていったら、魅力あるものとないものが選別されるってことなんだよ。人は必ず何か買うし、飲みに行くところもある。全然行かなくなるんじゃないの。(ひとり)
・あのね、しあわせって気づきなの。自分がしあわせだということに気がつかないと、いつまでたってもしあわせになれない。そうなると、自分の心に灯がつかないから、人の心にも灯をともしてあげられないんだよ。
・人には必ず"ひとつ上"というものがある(ひとり)
・俺も、こんなふうに、人の心に灯をともしながら生きたいな、って思うんだ(ひとり)
・これからは楽しさの時代なんだよ(ひとり)
・賢いとか、賢くないとか、魅力的とか、魅力がないっていうのは、その人間が何をやったかなんだよ。(ひとり)
【私の評価】★★★★★(92点)
著者経歴
柴村恵美子(しばむら えみこ)・・・斎藤一人さんの一番弟子。『銀座まるかん』柴村グループ代表。北海道生まれ。18歳のとき指圧の専門学校で、斎藤一人さんと出会い、一番弟子としてまるかんの仕事をスタート。以来、東京や大阪をはじめとする、13都道府県のエリアを任され、統括する。
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