「人間を考える」松下幸之助
2003/04/22公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
名言紹介
その王者としての天命を自覚し、実践していくことは、人間がこの地球上に発生した時以来、一環して人間の上に課せられてきた使命であり、さらに将来にわたって人間がこの世に存在しているかぎり、永遠に変わることのない崇高な使命なのです。
●どうして仕事をするのか?
なぜ良く生きなくてはならないのか?
なぜ、人間的に成長しなくてはならないのか?
と松下幸之助は考え続けました。
●そして、最後にたどり着いた結論は、
人間は偉大な力をもっており、
その偉大な資質を実践していくことこそが
使命であるということでした。
●ダイヤモンドが光り輝く本質を持っており、
ダイヤモンドを磨き、光り輝かせることこそ、
ダイヤモンドの使命であることと同じことです。
▼引用は下記の書籍からです。
人間を考える―新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて (PHP文庫)
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松下 幸之助
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【私の評価】★★☆☆☆(65点)
著者経歴
松下 幸之助・・・パナソニック(旧松下電器)グループ創業者。PHP研究所創設者。1894年生まれ。9歳から火鉢店、自転車店に奉公し、大阪電灯(株)勤務。1918年松下電器を創業。1946年PHP研究所を創設。1989年94歳で永眠。
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