「リーダーの一流、二流、三流」吉田 幸弘

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リーダーの一流、二流、三流

【私の評価】★★★★★(90点)


■著者は、抜群の営業成績で
 何度もリーダーに抜擢されますが、
 人間関係で問題を起こし、
 降格・転職を繰り返します。


 異動先の新しい職場で
 理想の上司との出会った著者は、
 「伝え方」で人間関係が
 大きく変わることを理解します。


 その後、著者はコーチングを取り入れた
 部下育成で成果を出し、社外で
 コンサルティングするまでになりました。


・一流のリーダーは、
 部下が話しやすいように自己開示してから
 質問
をするようにします・・
 部下に関するネタで雑談する(p197)


■組織のリーダーとは、
 プレーヤーである部下を
 育てる人でしょう。


 野球でいえば、
 監督がリーダーで、
 選手が部下。


 一流のリーダーは
 選手のやる気を引き出し、
 選手の個性に応じて役割を与え、
 失敗しない仕組みをつくります。


 リーダーが
 プレーヤーの活躍を
 支えてあげるのですね。


・成功するリーダーは、
 自分よりできる部下がいるのは
 当然だと思っています(p5)


■三流のリーダーの中には、
 部下が仕事にてこずっていると
 その仕事を取り上げて
 自分でやってしまう人もいるそうです。


 そんなことでは、
 部下はやる気になりませんし、
 長期的にチームの成長は
 望めないでしょう。


 部下が仕事を通じて成長するように、
 方針と役割分担を決め、
 部下に責任を全うさせることが
 大事なのですね。


 吉田さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・三流は、作業を与え、
 二流は、自由を与え、
 一流は、責任を与える(p211)


・三流は丁寧につくろうとし、
 二流は、付加価値をつけようとし・・
 一流は、求められたアウトプットを
 出せればいいと考える(p97)


・二流は、「期限」を伝え・・
 一流は、優先順位を伝え、
 期限を一緒に考える
(p186)


・そもそも主役は部下であり、
 リーダーはサポートする立場です(p173)


・リーダーは部下に何かをお願いしたら、
 提出期限とともに、着手したかどうかを
 確認する必要があります(p48)


・一流は、
 ミスが起きない仕組みをつくる(p71)


・一流は、
 数分でもいいので、
 その日のうちに着手する(p119)


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【私の評価】★★★★★(90点)



■目次

Chpter1 一流の「心得・考え方」とは?
Chpter2 一流の「時間術」とは?
Chpter3 一流の「仕事の進め方」とは?
Chpter4 一流の「上司とのコミュニケーション」とは?
Chpter5 一流の「会議・ミーティング」とは?
Chpter6 一流の「部下育成」とは?
Chpter7 一流の「部下とのコミュニケーション」とは?
Chpter8 一流の「チームづくり」とは?


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