【私の評価】★★★☆☆(79点)
■アメリカの講演家であり、サクセスコーチ
として有名なアンソニー ロビンズさんの一冊。
「決断」「信念」といった精神的なことを
中心にまとめたものになっています。
「決断」というものは、
簡単なようで難しい。
「決断」しても
三日もたないという人が多いからこそ
こうした本が読まれるのでしょう。
・「決断する」とは、
「目標を達成することに全力を注ぎ、
それ以外の可能性はすべて切り捨てること」(p45)
■人間の行動は、結局、
本能によって決まるのです。
つまり、
楽しければやるし、
苦しければやらない。
したがって、
短期で苦しくても
長期で楽しいことをするためには、
それを理解しなくてはいけない。
本当に分かれば
行動を変えることになる。
何が楽しいかを決めるのが、
「信念」ということです。
・「信念」とは、何が苦痛をもたらし、
何が快感をもたらすかを判断するためにある(p72)
■アメリカのコーチも
精神的なことを強調しているんだな~と
感じました。
しかし、
一回の面談に30万円も請求するらしいので、
自分を変える!と信念を持った人しか
集まらないのかも。
うまくいく確率は
高そうです。
・面談の前には必ず、「今ここで変わる固い決意のない人には、
何もしてあげられない」と宣言した。一回の面談で
三千ドルの料金を徴収したのは、一回の面談だけで変わろうという
決意のない人に無駄な投資をさせたくなかったからだ(p115)
■第一章での全体の説明では、
・ひやかし半分の人は本書の厚さに
尻込みして手を出さないだろう(p25)
とあり、違和感を感じていましたが、
原書は、本書の4倍はあるとのこと。
違和感の意味がわかりました。
日本では難しいのかもしれませんが、
全訳を読みたいものです。
ロビンズさん、
よい本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・持てる資質のすべてを「一つの分野」に集中させることで、
どれほど巨大な力を操れるかを知る人は少ない(p22)
・自分にすべき重要な質問はこれだ。
「これからの十年をどう過ごしていくか。
十年後の自分のために、今日何をすべきか」(p36)
・私が講演家として認められているのは、
週に一回ではなく、チャンスがあれば一日に三回でも
講演してきたからだ。(p52)
・"自分に元気を与えてくれる信念"を選べ(p79)
・もっとも重要な信念とは、
「成功して幸福になるには、
常に人生の質を高め、成長し続けることだ」
というものである(p90)
・成功した時のご褒美は何にするか。
禁煙一周年を待つ必要はない。
一日続いただけでも、自分にご褒美をあげよう。(p124)
・褒美は常に思いがけないものでなければならない。(p127)
・口グセが運命を変える(p171)
・怠け者なんていうことはありませんよ。
目標がつまらないだけですよ。(p241)
【私の評価】★★★☆☆(79点)
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