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【私の評価】★★★★☆(84点)
■新(あたらし)さんは、
コカ・コーラ社やジョンソン・エンド・ジョンソン
で経営者として生きてきた方です。
アメリカの経営者というのは、
こう考えるんだということが
わかる一冊だと思います。
・いい会社と悪い会社の差の一つは、・・・
「誰が」いったかではなく、「何を」いったかが
重要であるという雰囲気である。(p164)
■具体的な著者の体験が少ないような
気がしましたが、
ノウハウを体系化しているのが
アメリカらしいなと感じました。
たとえば、
役員になると"コヒコクの危険"がある。
リーダーシップはKKMHSで。
成功法則はT×P×D=S。
良い会社の条件は三つのP、
という感じです。
・最も重要な言葉・・・
1 word "We"(われわれ)
最も重要でない言葉
1 word "I"(わたし)
コカ・コーラ者の元社長ウッドラフ氏(p89)
■あまりの豊富な内容に
まとめにくいのですが、
私の上司と同じことを言っているな~と
思いました。
この本がネタ帳なのでしょうか。
新さん、
良い本をありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・一日一冊の"買書家"を自認するわたしの場合、
これらのこま切れ時間は、たいてい読書に当てる(p135)
・たとえば<コスト低減>は「何月何日までにコストを
何パーセント下げる。そのためにはいつ、誰が、どのように、
何をする」というように考えてこそ初めて、実行を
前提としての目標になる(p205)
・たとえば、15年という社歴のある社員の給与が
全員同じだったとしたら?これは誰が見ても<平等>
であるけれども、決して<公正>ではない・・・
機会は平等に、評価と処遇は公正に - というのが
私の考え方である(p187)
・<定義>海外援助とは
「金持の国の貧乏人の金を、
貧乏な国の金持に与えること」(p87)
・スタッフ部門の人で、時々ラインに対する命令権がない
ことを理由に、隔靴掻痒(欲求不満)的な弁を漏らす
人がいるが、スタッフとは、直接の指示・命令権がない
にもかかわらずラインに影響を与える必要があるのである
(p251)
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