「楽しい仕事」神田昌典ほか楽しい仕事 なぜ働いても達成感がないのか 明日からやる気がわき出る心理学

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楽しい仕事 なぜ働いても達成感がないのか 明日からやる気がわき出る心理学

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


●ビジネス雑誌「プレジデント」で連載された
 「職場の心理学」をまとめた一冊です。


 毎回、テーマが変わるのでポイントが絞れないのですが、
 逆にどこから読めるということがメリットでしょう。


●内容としては、心理学に関係した職場での
 ちょっとしたコツが多いように感じました。


 例えば、会議の根回しにしても、
 清々と反対者を説得するか、反対者を刺激しながら
 流れを自分のほうに持っていくか色々な方法があるのです。


 ・社内で喧嘩(激しい議論を呼び起こすような思い切った
  手段を取るという意味)をするときは、あらかじめトップに
  仲裁に入ってもらう段取りをつけてから、喧嘩を始めなさい

  (松下信武)(p136)


●人の管理については、人間の評価されたい、
 認められたいという気持ちを理解するのが
 ポイントのようです。


 ・一般に真面目な人は他人からの評価
  意外なほど気にしているものである。
  それは潜在的には人から愛されたいという
  願望を強く抱いているからとされる。
  こういう人は、自分が信頼されている、
  あるいは愛されているという確信があると
  命懸けの仕事でもやってのける(遠山高史)(p167)


●職場で人間関係に悩むビジネスマン向けの一冊です。


 どこからでも読めるので、
 カバンに入れておけば暇な時間を
 有効活用できると思います。


 ★2つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・人の採用では「迷ったら採るな」とよく言うが、
  自分のキャリアステップは「迷ったら進め」と
  私は考えたい。(吉田元彦)(p24)


 ・サントリーの佐治敬三氏は、若い社員の話を聞くときは、
  じっと相手の目を見つめ、全身全霊で耳を傾けていたという
  (松下信武)(p130)


 ・「一日にホープ二箱で520円、週に3640円、月に1万5600円、
  年には18万9800円、10年吸えば189万8000円・・・
  一生で家が一軒灰になる!」ある日、愕然として、
  断固、禁煙を決意する。(松井賚夫)(p139)


▼引用は、この本からです。

楽しい仕事 なぜ働いても達成感がないのか 明日からやる気がわき出る心理学
神田 昌典 ほか
プレジデント社
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■著者紹介・・・高橋俊介、内田政志、吉田元彦、秋山桃里、
      松下信武、川上真史、江村正記、小杉俊哉
      鳥谷陽一、神田昌典、松井賚夫、渋谷昌三
      町沢静夫、和田迪子、遠山高史、佐久間万夫


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