「斎藤一人塾　寺子屋講演会２」斎藤 一人

【私の評価】★☆☆☆☆（57点）

●斎藤一人さんは、
　本のソムリエの殿堂入り作家です。

　最近は、著作活動だけでなく、
　ツイてる神社を作ったり、
「斎藤一人塾　寺子屋講演会」など
　いろいろな活動を行っているようです。

●「斎藤一人塾　寺子屋講演会」とは、
　普通の人に実際の体験を２０分間で
　話してもらうというもので、
　この本のメインはＣＤに記録された、
　斎藤一人さんと他４名の講演内容となっています。

　内容的には、斎藤一人さんのものはまずますで、
　他４名については素人と考えれば、
　そこそこというところでしょう。

　１作目の「斎藤一人塾　寺子屋講演会」に
　期待することにして、★１つとしました。

■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・「人を許す」っていうのは、相手のためじゃないの。自分のためなの。（一人）（ｐ21）

・でも、言ってるヤツもたいしたヤツじゃないの。・・・口うるさい親がほんとにりっぱな人だったら、あんまり口うるさいこと言わないよ。（一人）（ｐ28）

▼引用は下記の書籍からです。

【私の評価】★☆☆☆☆（57点）

■著者経歴・・・斎藤 一人

　漢方を販売する「銀座まるかん」の創設者。
　「スリムドカン」などのヒットで、１９９３年以来、
　全国高額納税者１０位以内に連続ランクイン。
　これまでの納税額は１７０億円にのぼる。

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