「言志四録を読む」井原隆一

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「言志四録」を読む


(評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう。)96点


●へへへーっと、土下座したくなる本は]
 初めて読みました。


 言志四録は他にも2冊読みましたが、
 ぜんぜん印象が違いました。


 言志四録の言葉をネタに井原隆一氏のコメントが続くのですが、
 なるほど、こういう風に読むのか、と
 納得するばかり。


 手帳に書き写すのも
 30ページ程度で止めました。


 メモしていたら、一冊書き写すようなもので
 時間がいくらあっても足りません。


 家庭に一冊お勧めします。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・最高級の人は天地自然の真理を師とし、
 第二級の人は優れた人物を師とし、
 第三級の人は書物を師とする(p3)

<人と会うために、もっとパワーと
 お金を使ってもいいかもしれません>


・目的を達成し、得意の気持ちが出てきたなら、
 退くことを考えるべきである

 一事一時であっても登りつめた龍といえるような
 高い地位についたなら、退くことを考えて
 おかないと滅亡の悔いを残すことになる。(p38)


<今の私には、まだ不要な言葉のようです。
 何年後に必要になるのか・・・>


・生涯のうちに、自分を褒めてやりたいと
 いえいることがあれば、
 他からもらったいかなる賞にも勝ると考えたい(p89)


<まったくその通りですね>


・一時は、松下は下請け殺しなどの批判を受けたが、
 結果を見ると愛の鞭であったことがわかる(p122)


<意識して厳しく接することができる人は偉大だと思います>


・親が生きている時は親の身は自分の体であり、
 親が死んだ後は自分の体が
 親の身であることを知らねばならない。
 つまり、自分で自分を愛する心で親を愛し、
 親を敬う心で自分を敬わなければならない、
 ということである。(p133)


<親が生きているうちに、できることは何でもしたいですね>


・紙幣が出始めて明は衰えるようになり、
 多く発行するようになってから
 明は亡びた。(p179)


<インフレを狙っている国があるようですが大丈夫でしょうか>


「言志四録」を読む
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井原 隆一
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5 中国に菜根譚なら、日本に言志四録あり!人生訓の名著!読んで!
5 肉厚のごちそう

(評価:★★★★★:絶対お薦めです!家宝となるでしょう。)96点


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