「人生は70歳からが一番面白い」弘兼 憲史
2017/12/23公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
要約と感想レビュー
■確かに人生60歳から70歳以上が、
一番楽しいのかもしれない。
なぜなら、それまでの蓄積で
生きていくことができるからです。
もう、欲も深くないし、
いろいろ経験しているから、
どうすればいいかくらいはわかるのです。
■自分で楽しく生きることもできるし、
悩んでいる後輩にアドバイスする
こともできる。
大きく稼ぎ、大きく楽しみ、
大きく与える。
やっぱり70歳からも
おもしろいのだと思います。
弘兼さん
良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・「人生楽しんだもん勝ち」僕は心底、そう思っています(p16)
・逆らわず、いつもニコニコ、従わず(p22)
・年賀状をやめます・・お中元やお歳暮も同じく、やめたほうがいいのです(p53)
・墓も戒名もいらない、散骨してくれていい(p93)
・資産は多く年金もたっぷりもらっているのに、借金は後の世代につけ回しという「勝ち逃げ世代」と呼ばれていることを知っていますか(p209)
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弘兼 憲史
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
目次
序 章 上機嫌の作法
第一章 上機嫌なジジイになる
第二章 妻と子どもから自立して上機嫌
第三章 上機嫌な「死に方」
第四章 上機嫌に健康長寿
第五章 最後まで上機嫌で楽しむ
終 章 自分たちの世代の責任を果たそう