「NLPの実践手法がわかる本」山崎 啓支

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NLPの実践手法がわかる本 (実務入門)

【私の評価】★★★★☆(81点)


■NLPとは、神経言語プログラミング:
 (Neuro-Linguistic Programming: NLP)
 脳をプログラミングするということ。


 イメージによってセルフイメージを
 書き換えるイメージトレーニング
 のようなものでしょうか。


 この本では、その実践手法(ワーク)の
 具体的中味を学びます。


・「できて当然」と思えることは
 実現しやすい(p196)


■その手法は大きく分けて2つ。


 ひとつはそのイメージを鮮やかに
 体験
すること。(アソシエイト)


 もう一つは、経験を第三者の視点で、
 客観的に見て、(デソシエイト)
 見方(ビリーフ)を変えること。


 これらを使って、良いことは、
 しっかり潜在意識に刷り込む。


 悪いことは、
 客観的に振り返ることで、
 自分にとって良い意味に
 変えてしまうのです。


 成功哲学系の本に書いてあることと
 同じ方法ですね。


・泣いてはだめだと親にしかられた・・
 『感情を表現してはいけない』
 というプログラムができる。
 →自分の感情を客観的に見つめ・・・
 →感情を抑え込むことを続け、
  その結果、自分が本当は何を感じているか
  わからなくなる傾向になる(p61)


■これらのワークを一人でやるのは、
 なかなかしんどいと思いました。


 それは自分の深い心の中のことまで
 考えなくてはならないから、
 抵抗も大きいのです。


 そういう意味でガイドとなる人が
 必要とされるのだと思いました。


 山崎さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・人間や出来事の価値は決まっていません。
 無色透明なのです。かぶせているイメージが
 自分だと錯覚してしまうときに、
 初めて良い・悪いが生まれるのです(p36)


・人間は「ある感覚」を求めている・・・
 人間はほしい感覚を
 与えてくれる人を好きになります(p99)


・「仕事で大失態を犯してめっきり自信を失ってしまって
 いる最中」は、ハードな状況にアソシエイト・・・
 「何年か経ってその出来事から何が学べるか?を
 自問自答
しているとき」は、
 ディソシエイトしていると言えます(p111)


・私はかつてコーチングを受けていたときに、
 「人生の中で最も成長できた機会を3つあげてください」
 と質問されました。・・
 その当時の自分にとっては意外でした。
 なぜなら、自分にとってワースト3の体験が
 「最も成長できた機会」だったからです(p115)


・「人間はいかにイメージに左右されているのか」・・・
 「イメージは使うものであって、
 それに振り回されるものではない
」・・
 人間があって社会があるのであって、
 社会の期待があって人間があるのではない(p252)


NLPの実践手法がわかる本 (実務入門)
山崎 啓支
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【私の評価】★★★★☆(81点)



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■目次

プロローグ 脳の取扱説明書NLP
第1章 なりたい自分を実現するNLPの根本スキル
第2章目標を達成するためのNLP戦略
第3章 一瞬で最高のパフォーマンスを実現するNLPスキル
第4章 問題解決のためのNLPスキル


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