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「続 人間維新―明治維新百年の変遷」安岡 正篤

(2015年3月22日)|本のソムリエ
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続 人間維新―明治維新百年の変遷

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■安岡 正篤さんは思想家であり、
 「平成」の元号の発案者と
 言われています。


 日本の政治家にも影響力を
 持っていたと言われています。


 人間学を極めようとしていたようです。


 安岡さん
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・元来、自然と人間とういものは非常に複雑微妙にできていて、長所と短所は別のものではない。たいていは一つのものであり、表れ方が違うだけである(p37)


・スパイの一番の大きな目的は、相手国の国策を誤らせることにある(p166)


・人間は、やはり苦労をして体験を積まなければ、本当の意味の見識・叡智は生じない(p179)


・スイスで一番思いのは国防費であり、国を挙げて要塞化し、国民は16歳から60歳まで国民皆兵制度である(p199)


・悪党はそれを運用して、自分の悪をなす上において、これを守り、これを強化するために、グループやパーティを作ることに本能的にたけておる(p212)


・我々は悪を除くには急進的で、善に対しては保守的でなければならぬ(p210)


・国家の繁栄と偉大とは、その領土や資源や生産よりも、(いずれも大事には相違ないが、それよりも)その能力、精神、風俗に依ることを信ずる(p214)


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安岡 正篤
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)



■目次

慎終追遠―前進のための後顧
本来の日本及び日本人へ
明治維新から日清戦争まで
三国干渉から第一次世界大戦まで
第一次世界大戦終結から満州事変まで
満州建国から大東亜戦争へ
第二次世界大戦とその敗北
戦後日本の動向



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