【書評】「日本精神通義―日本の「こころ」を活学する」安岡 正篤
2007/02/17公開 更新

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【私の評価】★★★☆☆(70点)
■日本の国体を
日本初期から平安、奈良時代と
安岡先生に解説してもらいます。
ちょっとついていけません。
あと10年後にゆっくり読んでみたい。
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・大和を中心に次第に皇化は広まったのであられます。諸方に割拠していた土豪、いわゆる八十梟帥(やそたける)もだんだん帰服し、それに伴って統治も組織だってきたのであります(p9)
・西洋民族においてならば、「我々はいかに生くべきか」と考えるところ、東洋民族はむしろ「いかに死すべきか」と考える。いかに死すべきかを実生活上の原理として日本民族ほど純化したものはない(p234)
日本精神通義―日本の「こころ」を活学する
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安岡 正篤
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
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