「すべてが見えてくる飛躍の法則」石原 明

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すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。

【私の評価】★★★★★(93点)


■より長期的、より広い視野で考える人が、
 ビジネスでも成功するし、
 組織でも出世することを教えてくれる一冊です。


 確かに、自分のことしか見えない人は、
 子どものよう。

 相手のことばかり気にする人も、
 弱弱しい。

 相手も自分のことも考え、
 原則に従って考える人が、
 大人なのだと思います。


・【視野の広さ】+【思考する時間の長さ】(p42)


■視野が広がっていくと、
 精神的に安定してきます。

 苦しいときも、
 これが将来のプラスになると
 考えることができる。

 今の状況が、
 未来の自分とつながっている人は 
 強いということです。


・視点や時間軸が広がって先々を見通した思考・・・
 この思考で、やりたくないことや困難に対しても
 「これができたら将来プラスになる」・・と、
 積極的に対応できる自分を作るのです(p161)


■そういえば松下幸之助は、
 建設10年、活動10年、社会貢献5年、合計25年を1節とし、
 これを10節繰り返して、250年後に楽土を建設しようという
 「250年計画」を発表していました。

 250年とは、やはり考えるスパンがちがう。

 仕事も私生活も50年くらいのスパンで考えると
 一皮むけるのではないでしょうか。


 石原さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・ビジネスで成功する人には、共通した特徴があります。
 それは、客観的に自分を見つめる「もう一人の自分」を
 持っている
、ということです。(p20)


・二人称の問題点は相手の言いなりになること(p34)


・もしあなたがセミナー講師や講演家の人なら、
 実際に自分が話しているところを動画に撮ってもらい、
 繰り返し見てもらいたい
と思います(p80)


・ある程度の立場になると、
 会話の中で相手を値踏みします。
 目の前にいる人がどれくらいのレベルの人なのか。
 何気ない会話の中で秤にかけています(p173)


・智恵より覚悟が大切である・・・
 司馬遼太郎の時代小説『俄-狼華遊侠伝』の一節・・・
 「これは俺の金だ!」といって、いきなり
 そのお金と独楽の上に覆いかぶさるのです(p146)


【私の評価】★★★★★(93点)

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