「まわりを味方につける 頭のいい報・連・相テクニック」箱田 忠昭

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まわりを味方につける 頭のいい報・連・相テクニック

【私の評価】★★★★☆(83点)


■外資系企業で出世してきた箱田さんが教える
 報・連・相テクニックです。


 外資系なのでテクニック系かと思いきや、
 実に人間の心に配慮した
 心理学的な面を重視するものでした。


・絶対に議論をするな(p62)


■まず、上司や他人を立てる。


 自分だけで仕事をしたことにせず、
 途中途中で上司に相談することにより、
 「今回の仕事は、上司のアドバイスで
 うまくいきました」くらいのことは
 言いたいものです。


・ジジ殺しの技・・・ 
 「あのう、ひとつだけお聞きしたいことがあるのですが、
 よろしいですか」を多用してください。(p30)


■あとはマメさでしょう。


 こまめに連絡していれば、
 上司も安心しますし、一体感を持って
 仕事をすることができるのです。


・マメに報告・連絡をしていれば、仕事の成果が
 さほどではなくても、
 「少なくとも仕事はちゃんとしているようだな」と、
 上司を安心させることができます(p109)


■外資系は「仕事の成果」も求められますが、
 上司が絶対的な権限を持っていますので、
 逆に人間関係が重要なんだ・・・と
 わかりました。


 相談しながらうまく上司を持ち上げて
 自分の仕事をするためのアドバイスは
 社会人には必須だと思います。


 本の評価としては★4つとしました。
 良い本をありがとうございました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・事前に自分なりの解決策を準備しておいてから
 相談すべきでしょう(p50)


・報告の話法PREP
 1Point(ポイント)
 2Reason(理由)
 3Example(具体例)
 4Point(ポイント)(p70)


・「お礼」はその日のうちに・・・
 あるセミナーが終わって会社に戻ると、
 すぐに担当者からお礼のメールが
 入っていることがありました(p105)


・「ペーシング・プラスワンの法則」・・・
 プラスワンとは、たとえば「おはよう」と
 上司に声をかけられたら、
 「おはようございます、森田部長」
 と名前を呼びかけたり、
 「いいお天気ですね」
 と話題をふったりすることです(p178)


▼引用は、この本からです。

まわりを味方につける 頭のいい報・連・相テクニック
箱田 忠昭
日本実業出版社
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おすすめ度の平均: 4.5
4 勉強になります
5 わかりやすくてすぐに役立つ!
5 よい人間関係を作りたい方にお勧め。

【私の評価】★★★★☆(83点)



■著者紹介・・・箱田 忠昭(はこだ ただあき)

 インサイトラーニング代表。
 日本コカコーラ広告部マネジャー、
 エスティローダーのマーケティング部長、
 パルファン・イヴ・サンローラン日本支社長を歴任。


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