「今すぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門」水野 俊哉

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今すぐ本を出しなさい ビジネスを成長させる出版入門

【私の評価】★★★★☆(80点)


■自ら20冊もの書籍を出している
 著者が教える出版マーケティングです。


 出版することでテレビに出れるような
 有名人になる人もいれば、
 独立起業する人もいれば、
 自分の商品を売る人もいる。


 出版することで信用が高まり、
 自分をブランド化することができ
 知名度が上がるのです。


・出版マーケティングが優れている理由
 1 信用度が高い
 2 有名になり、講演会や取材のオファーがある
 3 バックエンド商品が売れる(p33)


■出版社は売れる本だけを出したいので、
 出版にあたっては自分の目的と
 タイトルが合っているのか
 考える必要があるのでしょう。


 例えば自分で作っている商品の
 良さを告知したいのなら、
 その開発秘話を書けばよい。


 コンサルタントなら
 自分のコンサルで顧客がこれだけ
 改善されたという実績を書けばよい。


 自分の目的と書籍の内容が
 直結していることが
 大事なのです。


・「出版後の自分の姿」を思い描く・・
 自分に適したターゲット層や、
 自分がどういうブランド力を確立したいのかを
 明確にしておく(p48)


■商売をしているのなら、
 出版マーケティングは考えてみる
 価値があると思います。


 だれしも人生の中で
 何かしらの修羅場を経験しているはずですし、
 文章が書けないとしてもゴーストライターに
 書いてもらうこともできるからです。


 出版入門としては十分すぎる
 内容だったと思います。


 水野さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・「このジャンルであれば、自分はナンバー1だ」
 と言えるものを探し、それを自分の強みとして
 全面に前に出すのがおすすめです(p90)


・代表的な「つかみ」のパターンには
 「回想型」「予告三振型」「説教型」
 「自慢型」「ロジック型」「エモーショナルマーケ型」
 などがあります(p148)


・予告三振型・・・予告三振とは、
 逆にピッチャーの方から、
 「今からおまえを三振させる!」
 と相手を挑発するもの(p152)


・ライティングのテクニック・・・
 1 極論を言う
 2 極端な設定にする
 3 拡大か縮小をする
 4 特定のジャンルに置き換える
 5 キャラクターを立てる
 6 場面や状況を描写する
 7 パターン化する
 8 しゃべり口調で書く
 9 英訳して頭文字を並べる
 10 セールスレターっぽく書く
 11 パクる(p186)


・ビジネス書作家としてやることは、
 「作るまでは執筆に専念。
 本ができた後は、プロモーションに専念する」
 ということ(p210)


・ある程度のお金をかけることで、
 ベストセラーを作ることは不可能ではありません・・・
 1冊あたり5000万円ほどのプロモーション費用を
 かけたというケースもあったそうです(p223)


・「せっかく本が出たのに、薄情なもので
 誰も協力してくれなかった」という人は、
 それは単純に己の人間力不足です(p246)


・例えば、あなたが本を出したことを記念して、
 出版記念セミナーを開催したとします・・・
 新規見込み客リストを手に入れることができます(p251)


・私がぜひおすすめしたいのが、
 「本の内容を伝えるセミナーを開催する」
 というものです。仮に1万円のセミナーに
 30人が集まれば、1日に約30万円の
 売り上げに繋がります(p255)


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【私の評価】★★★★☆(80点)

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■目次

第1章 あなたのビジネスが劇的に変わる「出版マーケティング」
第2章 本を出す前に「ゴールセッティング」をしておこう
第3章 まずは出版社に「企画」を通そう
第4章 売れる本の「まえがき」「目次」全パターン
第5章 売れる本の「本文」全パターン
第6章 本は作った後の「プロモーション」が勝負
第7章 出版後、人生はこう変えろ



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