「自分を変える読書術 学歴は学習歴で超えられる!」堀 紘一

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自分を変える読書術  学歴は学習歴で超えられる!

【私の評価】★★★☆☆(79点)


■東京大学→読売新聞→三菱商事→
 ハーバード・ビジネス・スクール留学→
 ボストンコンサルティング→
 ドリームインキュベータ設立という経歴の
 堀さんの一冊です。


 堀さんが重要視するのは、
 学歴ではなく学習歴です。


 学習するためには、
 人について学ぶ耳学問か、
 読書しかないのです。


読書なら誰でも学習歴を深め、
 教養を深めて一流の人間に近づける・・
 読書は好きなときにできるし、
 耳学問のように事前に人脈を
 構築する必要もない(p33)


■堀さんのように大学院で
 MBAを取るのもいいでしょう。


 一方で、読書でMBAと同じくらい
 学ぶことも可能なのです。


 MBA取得にはお金と時間が
 必要だとすれば、
 読書ならお金も時間もそれほど
 必要ではないのです。


・読書で学習歴を広げていけば、
 大学院に留学するのとさほど変わらない
 教養とスキルが身につけられる(p61)


■読書をすれば出世するとは限りませんが、
 読まないよりは読んだほうが
 良いのでしょう。


 堀さんのアドバイスから
 もう少し小説を
 増やそうと思いました。


 堀さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・運をつかみとるための日常的な努力が
 野球選手にとっての素振りだとするならば、
 ビジネスパーソンにとっての素振りは
 読書
に他ならないのだ(p92)


・細切れ時間を活用すれば1日で1冊読むこともできる・・
 身銭を切って買うとしても文庫本なら数百円。
 これで人生が変えられるのだから、
 本を読まない手はないのである(p59)


・古典を中心に読書をすると人間の普遍的な思考が
 学べるし、社会生活を送るうえで最低限
 知っておくべき「常識」が身につく(p64)


・30歳から40歳までは完全な修行時代。
 40歳から50歳でもまだまだ駆け出しであり、
 先輩たちと比べると相対的な能力は1割あるかないかだ。
 50歳をすぎる頃からだんだん能力が本格的に
 ついてきて、あるポイントを超えると
 グッと力がついて60歳までにやっと一人前になる(p69)


・業界を知るときには最低3冊の本を用意する・・
 最低3冊読めば、三角測量のようにほぼ正確に
 業界の基礎知識が頭に入ってくる(p158)


・「ハーバード・ビジネス・スクールとは
  どんなところか?」
 という質問に私がひと言で答えるならば、
 「なにが問題かを考えることを教える学校だ」
 と答えるだろう(p180)


・日本人は法律よりも他人の目を重んじる・・
 しかし、一神教のキリスト教にはそういう考え方はない。
 自分を律するのは他人ではなく神であり、
 サハラ砂漠や太平洋のど真ん中を旅していても
 神様は見ているから「旅の恥はかき捨て」という
 発想が出てこない(p196)


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堀 紘一
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【私の評価】★★★☆☆(79点)



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■目次

序 章 人生を楽しく生きる3つの方法
第1章 学歴より、読書で「学習歴」を作れ
第2章 読書の7つの効用
第3章 ビジネスパーソンが読むべき4つのジャンル
第4章 読書をすると運がよくなる
第5章 今日から始める<堀式>読書術
第6章 読書の効果を高める工夫
第7章 読書が私の進む道を決めた
第8章 Q&Aでさらに役立つ読書のコツを学ぶ



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