「黙っていても人がついてくる リーダーの条件」永松 茂久

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黙っていても人がついてくる リーダーの条件

【私の評価】★★★★☆(80点)


■組織を強くするリーダーになりた人への
 アドバイスです。


 リーダーは理念
 伝えないといけません。


 何のためにこの仕事をしているのか、
 どういった組織にしたいのか、
 明確化するのです。


 すると一部の人は、
 去っていく。


 それは価値観の違いで仕方がない。
 あなたは、残った人を
 大切にすればいいのです。


・あなたの一番近くにいる人・・
 この人たちを喜ばせることすらできずに、
 その向こうにいるお客さんを喜ばせようと
 思ってもそれは無理だ(p29)


■そしてやはり、
 ナンバーツーとの関係が
 大切なようです。


 だれも付いてこなくても、
 一人、二人がついてきてくれれば、
 なんとかなるのです。


 そして、
 現場を束ねるナンバーツーの
 協力が必須となります。


 そこでナンバーツーが、
 リーダーを否定するようでは、
 組織は崩壊するのでしょう。


・リーダーは何をおいても、
 このナンバーツーとのやりとり、
 会話に力を入れたほうがいい

 このゆがみを整えると、
 組織は一気に活性化する。(p70)


■まず、今近くにいる人を大切にする。
 それが大事だとわかりました。


 今いる人から尊敬され、畏れられ、
 付いてきてもらえなければ、
 どこに行ってもうまくいかないでしょう。


 永松さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・僕の人生の師匠や大恩人たちは、
 「とにかく身近な人が満足しないと、
  必ず組織は壊れていく」と
 いつも口を酸っぱくして言う。(p160)


・若手社員がよいアイデアを出してきても
 反対ばかりするリーダーだったりすると・・・
 若手社員はやる気を失い・・リーダーが
 "我"を出しすぎると組織は硬直化してしまう(p82)


・「人に頼る」のではなく、
 「人を活かす」という考え方に
 シフトする(p84)


・やる気のない人に時間をとられすぎない・・・
 残酷かもしれないが、周りのためにも、
 ある程度のところでの見切りは必要だ(p108)


・自分でやったことであったとしても、
 それを部下の手柄として人に伝えるくらいの
 器量を持ち合わせていないと、
 いいリーダーにはなれない(p138)


・自分に合ったものをとにかく何回も読みな・・
 とにかく一冊を読み込んで、
 現場で活かすんだ
。(p200)


・「結果だけがすべてではないけれど、
  人は結果を見るよ。
  残念ながら世の中はそうなっているんだよ」(p220)


黙っていても人がついてくる リーダーの条件
永松 茂久
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【私の評価】★★★★☆(80点)


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■目次

第一章 こんなリーダーに人はついてくる
第二章 強いチームのつくり方
第三章 部下で悩んだときに覚えておくべきこと
第四章 リーダーとしてやってはいけないこと
第五章 経営リーダー、これから経営リーダーになる人が覚えておくべきこと
第六章 自分を強いリーダーに育てる方法
最終章 新しい時代のリーダーの条件


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