「「らく」に生きる技術」小林 奨

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「らく」に生きる技術

【私の評価】★★★★☆(80点)


■本当に楽に生きる技術です。


 心理療法から催眠、そして
 NLPの技術などを紹介しています。


 まずは、自分や現在の状況を
 客観的に知ることからはじめるのですね。


・だれかに相談する<・・・
 たとえ有効な解決策をもらえなかったとしても、
 自分の抱えている悩みが整理できるため、
 それだけでも気持ちが
 いくらか「らく」になります(p212)


■次は考え方を変えるのが、
 初めの一歩です。


 今の困った状況を変えたいとしても、
 実際には変わらないもの。


 たとえば、
 姑の小言に困っていも、
 姑は変わらないのです。


 だとすれば、
 姑を変えるのではなく、
 姑の言うことに合わせるか、
 会う機会を減らす。


 自分にできることに、
 努力を集中
するのです。


・意味のリフレーミング・・・
 「相手からデートをすっぽかされた」・・・
 「彼は、簡単に約束を破る人物だとわかった」(p198)


■少し困っている人は、
 自分に合った方法が
 見つかるかもしれません。


 どのようなことも、
 自分の成長のために
 うまく変換して利用したいものです。


 小林さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


高すぎる「理想自己」が自分を追い詰める(p14)


・「嫌なこと」を頭から追い出すためには、・・・
 別のことを頭に詰め込んでしまえばいい・・
 スポーツ観戦や映画鑑賞など、
 できるだけ没頭でいるものがいいでしょう(p49)


・「自責的な反応」は社会生活を送るうえで、
 非常に重要な要素です。しかし、トラブルが
 生じるたびに自分を責めたり、言いたいことを
 言わずに我慢していると、ストレスが溜まるだけです・・
 ときには普段の自分とは違った方法を
 試してみるのもいいやり方です(p80)


・まずは、「嫌われることに怯えないで、相手と話をする」
 「怒られた時に、相手の意見を考慮した反論を行う」など・・・
 「自分一人で達成できる、具体的な目標」を
  立ててみましょう(p104)


・別の人の企画が採用されてしまった。
 怒りが90パーセント、不安が70パーセント・・・
 感情を「定量化」するのは、ストレスに対処する
 上で重要な作業です(p118)


・人間には「自分を受け入れてくれた」と
 感じた相手に好意を持つという修正がある(p184)


・アサーティブな表現・・・
 D 相手の行動を客観的に述べる
 E 自分の感情を表現する
 S 相手に要求を行う
 C 要求が受け入れられた時、
   受け入れられなかった時に
   どうするかを話す(p189)


「らく」に生きる技術
小林 奨
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【私の評価】★★★★☆(80点)


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■目次

第1章 「らく」に行けられない原因はどこにある?
第2章 まずは「自分自身」を知ろう!
第3章 「認知」を変えれば世界が変わる!
第4章 「自己催眠」で体の疲れを取ろう!
第5章 それでも「らく」に生きられないときは?


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