「売る力」伊吹 卓

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売る力―ヒットメーカー、トップセールスマンを育てつづけた男の指南書

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■物が売れるようになる!「ヒット塾」を
 つくった著者が教えるのは、
 「苦情法」と「着眼法」です。


 お客に不満をたずねてみる

 営業マンに不満をたずねてみる。

 広告を見せて、意見を聞いてみる。


 思ったよりも、
 自己満足で終わっているという人が
 多いのかもしれません。


・社長は食事もしないでディーラーのセールスマンたちに
 「何か困ったことはありませんか」と
 たずねて廻っているのです(p74)


■もう一つは、「着眼法」です。


 売れるものを知り、
 欠点を知り、
 変化や変なものに着目するのです。


 ではどうするかと言えば、
 スーパーに行って一日中立って
 何が売れているのか見ていればいい。


 トヨタで部下に
 「何が問題かが見えるまで立っておれ」
 と言った大野耐一さんを思い出しました。


・シカゴにある大手の広告代理店のある副社長をたずねたとき・・・
 「スーパーマーケットへ行って一日立っていなさい
 そういうことをしていると、
 何が売れるかわかるようになります」(p92)


現実を知るだけで、かなりの成果を
 出せるのだと思いました。


 現場・現物・現実ということなのですね。


 伊吹さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・お客様の苦情を聞く。
 成功した人のいいところを見習う。(p22)


・一人ひとりに「三時間ウォッチングをしてきなさい」
 とか「お得意へ行って苦情を聞いてきなさい」という
 宿題を与え、実行してもらい、その結果を発表させる
 ということを徹底してやっています(p133)


・たくさんデザインを作って消費者に見せ、
 嫌いなデザインのすべてに投票してもらうのです。
 そして、投票が多かったものは全部、捨てたのです・・・
 このようにしただけで「ローイが作ると必ず売れる」
 ということになったのです(p59)


【私の評価】★★★☆☆(74点)


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■目次

序章 この本を買った人は運がいい
第一章 私は数百名の成功者に出会った
第二章 「商売上手の二大秘訣」を発見するまで
第三章 「ヒット塾」繁盛記
第四章 売ることがこんなに簡単だったとは
第五章 営業マンなら三カ月 企画マンなら六カ月
第六章 自己満足を捨ててこそ顧客満足が生きる


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