「販促の教科書 (1THEME×1MINUTE)」眞喜屋実行
2013/05/20公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
要約と感想レビュー
販促の基本を押さえた一冊です。販促とは、商品の良いところをお客様に伝えることです。一貫性を持って、お客様にPRしていきます。
こうした基本を押さえたうえで、何をやっていくのかが大事だと感じました。シンボルや一貫性といった販促で大切なことを教えてもらいました。
学んだ後は、何事も試行錯誤ですね。良い本をありがとうございました。
この本で私が共感した名言
・商品やサービスの「良さ」を伝えよう(p12)
・「一貫性」が何より大事(p22)
・目立つ「シンボル」を用意する(p56)
・「持ち帰り専用窓口」を用意する(p65)
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【私の評価】★★★☆☆(70点)
目次
PART1 まずは知っておきたい「販促の基本」
PART2 お客様が思わず入りたくなる! 「店頭づくり」
PART3 買いたい! 注文したい! を誘う「店内演出」
PART4 リピーターを増やす! 「効果的なしかけ」
PART5 時間が経っても思い出す! 「アプローチのしかた」
著者経歴
眞喜屋実行(まきやさねゆき)・・・横浜国立大学経営学部を卒業後、食品スーパーのオーケー株式会社に入社。店舗勤務を経験した後、本社にて新規プロジェクトに参加する。その後、飲食店中心のコンサルティングを行う株式会社リンク・ワンに転職し、居酒屋・リサイクルショップ・豚料理店・焼肉店の店長職を歴任。新しいアイデアを積極的に取り入れた仕事が評価され、3年連続で優秀社員賞を受賞する。2009年、株式会社はぴっくを起業、代表取締役に就任。現在は、販促サポーターとして活動
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