「なぜか「仕事が速い」人の習慣」椋木 修三

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なぜか「仕事が速い」人の習慣 (成美文庫)

【私の評価】★★★★☆(84点)


■前半は、速読法、記憶法と
 技術的なお話。


 後半は、仕事のコツから、
 人生の計画のやり方まで、
 盛りだくさんの一冊でした。


 椋木さんのセミナーを
 聞いているような感覚になりました。


・昔、ソ連(今のロシア)の記憶術教室での数字の覚え方が
 テレビで紹介されたことがあります。そこでは数字を
 形に置き換えておぼえていた(p57)


■椋木さんは社員へのセミナー講師を
 数多くこなしているだけあって、
 たとえ話がうまい。


 ゴルゴ13が出てきたり、
 テレビ番組「愛の貧乏脱出大作戦」が
 出てきたりするのです。


 その人のレベルに応じて、
 話のネタを持っていると、
 伝わりやすいのだと思います。


・ゴルゴ13・・・
 「人にうしろに立たれるほど、俺は自信家ではない」・・・
 「ああ、自信がなくてもいいんだ」と思った(p161)


■本当は、椋木さんは「人生の計画」について
 書きたかったのではないかと思いました。


 自分の人生を設計する
 自分の哲学を持つ。


 それが充実した人生と、
 金銭的にも満足できる生活を
 保障するものなのでしょう。


 盛りだくさんな内容でした。


 椋木さん、良い本を
 ありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・ビジョン・・・「一年後の自分」「三年後の自分」
 「五年後の自分」「十年後の自分」は
 いったいどうなっているのか
、紙に書いてください(p120)


・主人公である「自分」の人生をハッピーエンドに終わらせる
 ためには、すぐれた脚本を書く必要があると思っています・・・
 自分の人生に「予約」を入れていけばいいのです(p128)


・自分で「納期」をつくりなさい・・・
 仕事が速くできる人とそうでない人の意識の差は、
 この時間の差だと言えます(p168)


・「古井達夫」という名前があるとします・・・
 「いつも奮い立たせている古井達夫さん」
 「古い井戸に立っている男が古井達夫さん」
 というように、ダジャレ遊びをするような感じ(p79)


・だれでもレモンに置き換えて名前をおぼえる方法・・
 人前で熱っぽく語るFさんは「情熱のレモン」・・
 家庭の愚痴を言うGさんは「涙のレモン」・・
 山登りが趣味で色白の人なら「避暑地のレモン」(p80)


なぜか「仕事が速い」人の習慣 (成美文庫)
椋木 修三
成美堂出版
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【私の評価】★★★★☆(84点)



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