「断る力」勝間 和代

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断る力 (文春新書)

【私の評価】★★★☆☆(73点)


■勝間さんは、マッキンゼーで
 Noと言わない究極の優等生として、
 出世してきました。


 しかし、現実には、身体は壊れ、
 家庭は離婚で崩壊。
 34歳から「断る」ことをはじめました。


 「断る」というと刺激的ですが、
 実際には、自分の意見を
 提言するということでしょう。


・一番最悪のパターンは、
 相手の指示に不満を持ちつつも、
 断らずに指示をこなそうとすることです(p30)


■上司から無理な仕事を頼まれたときに、
 徹夜をして仕事をこなしたとしても、
 品質が伴わなければ上司は納得しないでしょう。


 そうしたとき、「これを仕上げるには徹夜になりますが、
 品質の保証はできません。それでもよろしいでしょうか」
 と、思ったことを正直に伝えることは大切だと思うのです。


・「断って、その結果、嫌われることによるマイナス点」
 は何があるのか、もう一度
 冷静に考えてみましょう(p70)


■この本は、そうした正直に上司に伝える技術を
 「断る力」として伝えたいのだと感じました。


 上司に媚びる必要はありません。
 パートナーとして、より効果的に成果が出る方法を、
 考えていきたいものです。


 本の評価としては★3つとしました。


─────────────────

■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・私たちがおどおどと自信なげに、
 しかも相手に媚びると、自然と相手は
 私たちよりも上位に位置づけられ、
 上限関係になってしまいます。・・・
 これが、私がよく言う「媚びる人」なのです(p129)


・『空気』を読んだ上で、
 その空気とは違うことをあえて言い切る
 勇気を持つ(p223)


・「嫌われている自分」と
 「嫌っている相手」との関係性は何で、
 相手はこちらのなにを叩くことでカタルシスを
 得ようとしているのか、ということを
 客観的に捕まえていくのです(p121)


▼引用は、この本からです。

断る力 (文春新書)
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勝間 和代
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3 少々疲れてきました・・・
5 勝間さんの本初めて読みました
4 断る力の有用性・養成方法をわかりやすくまとめてある
2 勝間帯進化論
4 断わり力=勝つ力

【私の評価】★★★☆☆(73点)



■著者紹介・・・勝間 和代(かつま かずよ)

 1968年生まれ。
 経済評論家。公認会計士。
 著書多数。


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