「怖い絵」中野 京子
2007/07/22公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(74点)
■絵の怖さを知るとは、絵の背景を知るということ。
歴史を知り、作者を知らなくては、
怖さはわかりません。
怖さがわかるまでになれば、
絵を見ての楽しみが倍増すると思います。
中野さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』
ブロンツィーノ『愛の寓意』
ブリューゲル『絞首台の上のかささぎ』
クノップフ『見捨てられた街』
ボッティチェリ『ナスタジオ・デリ・オネスティの物語』
ホガース『グラハム家の子どもたち』
ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』
怖い絵 (角川文庫)
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中野 京子
角川書店 (2013-07-25)
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【私の評価】★★★☆☆(74点)
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