【書評】「売れる営業の6つの習慣」ジグ・ジグラー
2007/04/13公開 更新
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【私の評価】★★★★☆(81点)
要約と感想レビュー
顧客との信頼関係を作る
全米ナンバー1の営業コンサルタント ジグ・ジグラーの一冊です。非常にコンパクトにまとめてあり、さらっと読めるのですが、読むほどに味があるので、何度も読んでしまいました。
まずは、顧客との信頼関係を作ることです。誠実さ、相手の話を聞くこと、相手を知ること・・・これは営業の基本中の基本ですね。
商談での「声」は相手と同じ速さとトーンで(p18)
営業の王道は「紹介」
次に「紹介」です。見込み客の集め方の王道は「紹介」です。「紹介」は、飛び込み営業よりはるかに成約率が高く、営業マンの負担が少ない効率的な方法です。
顧客に対してプロ営業マンは長年こんなふうに話してきました。「スミスさん、今この瞬間にあなたのご親友がやってきたら、私に紹介していただけますか?」(p33)
営業の仕組み化
そして、営業の仕組み化(システム)です。仕事の進捗状況を把握する、顧客の情報を把握する、自分の仕事のスケジュールを把握する。
この本の営業の方法自体が営業システムなのかもしれませんが、だれでも成果を出すために仕組み(システム)が必要となります。
読むたびに★の数が増えてくる味のある一冊です。★4つとしましたが、本当は★5つなのかもしれません。
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この本で私が共感した名言
・「話すことはわかちあうことであるが、聞くことは関心を持つことである」という古いことわざを実践するだけで十分です。(p24)
・営業のプロは、見込み客の内面まで目を向けてそのニーズを見つける(p54)
・顧客を本当に大切にする営業マンは、フォローアップの訪問や電話のための情報収集もします。大事な試合の結果がどうなったかとか、見込み客夫婦がどこで結婚記念日のディナーを食べることにしたかを何気なく尋ねる(p80)
・これまで私がやってみたことの中でとても有意義だったことの一つが時間分析の記録です・・・時間の記録は、あなたを窮屈にするのではなく自由にしてくれます。(p141)
▼引用は、この本からです。
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【私の評価】★★★★☆(81点)
目次
1 営業マンをやめてはいかがですか?
2 売れる営業習慣(1)商談での「声」は相手と同じ速さとトーンで
3 見込み客と擬似客とを見分けましょう
4 売れる営業習慣(2)顧客への電話は毎日決まった時間に開始しましょう
5 人々が商品を買う理由は必要か、単に欲しいかです
6 売れる営業習慣(3)説得は質問形式で。感情/論理の両面に訴えかけましょう
7 面談は相手の話を75%、自分の話を25%の割合で
8 価格は商談の決定的要因ではありません
9 売れる営業習慣(4)商品自体ではなく、商品の「バリュー」を売りましょう
10 売れる営業習慣(5)商談では「注文をください」とはっきり言いましょう
11 売れる営業習慣(6)準備の時間を削減して「営業」時間を増やしましょう
著者経歴
ジグ・ジグラー(Zig Ziglar)・・・ジグ・ジグラー・コーポレーション代表。10代から販売業に携わり、以降営業マン生活を続けた末、億万長者となる。知人に頼まれたスピーチが大盛況であったのをきっかけに、全米ナンバー1のセールスモティベータとなる。
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a. 「私に売れないモノはない!」ジョー・ジラード
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b. 「訪問しないで3倍売れる」八木 猛
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