「森信三 一語千鈞」森信三
2004/04/20公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★☆☆☆(69点)
要約と感想レビュー
●大教育者にして大哲学者と言われる
森信三先生の名言集です。
ちょっと真面目過ぎますが、
森信三先生の本は押さえておきましょう。
●先生だけあって、人が天からもらった
能力をいかに発揮するのか、
天命をいかにまっとうするのかを
書いています。
そのためには人に学び、
書に学び、実行してみて、
結果を反省する必要があるのでしょう。
この本で私が共感した名言
・「一日は一生の縮図なり」(p10)
・人間の偉さは才能の多少よりも、己に授かった天分を、生涯かけて出し尽くすか否かにあるといってよい。(p17)
・高すぎない目標をきめて必ず実行する。(p42)
・尊敬する人が無くなった時、その人の進歩は止まる。(p116)
・人生を真剣に生きるためには、できるだけ一生の見通しを立てることが大切です。いっぱしの人間になろうとしたら、少なくとも十年先の見通しをつけて生きるのでなければ、結局は平々凡々に終わると見てよい。(p179)
▼引用は下記の書籍からです。
【私の評価】★★☆☆☆(69点)
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