「森信三訓言集」森信三

|

森信三訓言集

【私の評価】★★★☆☆(74点)


■教育者として究めた森信三先生の
 名言集です。


 この本を読むと、
 森信三先生が教えているのは、
 人生の成功哲学であることがわかります。


・とにかく人生は二度ないのですから、諸君!!
 どうぞそのつもりで、
 しっかりと生き抜いて下さい(p123)


■まず、成功するためには、
 メンターが必要でしょう。


 自分の目標となる人が必要なのです。


 だから、森信三先生は、
 伝記を読みなさいといいます。


 小学生のうちに
 10冊くらいの伝記を読んで、
 これは!という人の伝記を
 くり返し読みなさいということです。


・平素から偉人の伝記などをよく読んで、
 自分の血肉となったものを、随時随処に、
 自由に話せるようでなくてはならぬ。(p50)


■だいたい伝記になるような人は、
 その道を究めた人。


 そうなるには、道を究めるための
 修行が必要となります。


 最低10年。


 実際には、人生をかけて
 修行していくことになるはずです。


・人間は最低四十歳までは、勉強しなくてはなりません。
 そして勉強するとは、月に最低一冊の書物を
 必ず読むということです(p78)


■森信三先生の入門としては
 よろしいのではないでしょうか。


 人生二度なし。


 しっかり生きなさい
 ということですね。


 森先生、
 良い本をありがとうございました。


─────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・努力は、目標あって初めて出来ることである(p24)


・さし当たり十年一道をあゆむ。
 さすれば一応の土台はできる。(p44)


・責任の地位にない者は、
 もし求められたら「私はこんなにも思うのですが・・」
 と謙虚に答え、それ以外は、沈黙を守るのが原則である(p55)


・世間的な約束事などには囚われないで、
 自分のしたいことは徹底的にやり抜くんです。
 そうすれば、そこに一つの火が点されます(p72)


・すべて我々は、自分のたどった運命を、
 あるがままに感謝することが大切です。
 これが自己にとって最善だとして、
 安んじて努力することが肝要です(p71)


・地位が高くなるほど、自分の好みを
 人から知られぬようにしなければならぬ。
 好(すき)は隙に通ずる。(p146)


・早口に物を云わぬように -
 これは心を落付ける一つの工夫である(p153)


人生は唯一回の大マラソンである
 途中でくたばっては駄目。
 そして「死」が決勝点だから、「死」が見え出したら
 ひた走りに突っ走らねばならぬ(p153)


森信三訓言集
森信三訓言集
posted with amazlet at 14.05.12
森信三
致知出版社
売り上げランキング: 111,660

【私の評価】★★★☆☆(74点)

■目次

森先生訓言集上巻(精神の学の学び方、専攻科に学ぶ者の生活 ほか)
森先生訓言集中巻(教師たる者の気構え、節約のすすめ ほか)
森先生訓言集下巻(一流者の生き方、月給取りの覚悟 ほか)
附編1 森教室の内外(点呼、声 ほか)
附編2 森先生学話


この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓ 
人気ブログランキングに投票する
人気ブログランキングへblogrankings.png


楽天ポイントを集めている方はこちら



読んでいただきありがとうございました!



この続きは無料メールマガジン 「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』:1ヶ月30冊を超える情報をe-Mailで」でお読みいただけます。

無料メルマガ購読

>月別(2002年7月~)