「生きかたの可能性」日野原重明
2003/03/28公開 更新本のソムリエ [PR]
Tweet
【私の評価】★★★★☆(80点)
要約と感想レビュー
私は大きなアークを描く。それを次の人がつないでくれるだろうと考えるから、スケールが大きくなるんです
とてもできそうにない目標でも長期間で考えれば、達成できることがあります。なぜなら、継続して努力すれば、自分の成長も合わせて思いもよらなくらいのことを達成できることがあるからです。
さらに、自分の次の世代の人がつないでくれるだろうと思うと、とんでもない目標を設定できそうです。より長期に考えることができる人ほど、偉大と言えるレベルの目標を設定することができるのです。
若くても年をとっていても、長期的な視点で、壮大な計画をしてみたいものです。それが100歳を超えた著者の智恵なのです。
【私の評価】★★★★☆(80点)
著者経歴
日野原 重明・・・1911年生まれ。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長を経て、現在、理事長、名誉院長。予防医学、終末期医療の普及に尽力する。
この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する
無料メルマガ「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」
まぐまぐ殿堂入り、発行部数11,000部
メルマガ登録|ホームページ|発行者の日記|
メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」 18,000名が読んでいる定番書評メルマガです。購読して読書好きになった人が続出中。 >>バックナンバー |
配信には『まぐまぐ』を使用しております。 |