「満たされる人生のつくり方」日野原 重明

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満たされる人生のつくり方 (CD BOOK)

【私の評価】★★★☆☆(72点)


■90歳を超えて現役医師の日野原さんの一冊。


 まず、最初のアドバイスは、
 100%健康、100%病気は
 ない
ということ。


 精密に調べれば、ガン細胞はどこにでもあるし、
 調子の悪い部分が必ずある。


 それでも人間は、
 自然治癒力とのバランスで、
 生き続けるのです。


・少しばかり肝臓が悪くても、 
 お酒が好きなお医者さんは誰でも一合くらいは
 飲んでいるわけです。しかし、患者さんには、
 肝臓が悪いと「飲酒をやめなさい」と言います(p27)


■ですから、
 肝臓が悪い、狭心症だからといって、
 心配しすぎることはない


 人間はいずれ死ぬのだし、
 常に体に悪いところはある。


 だからこそ、楽しく生きる、
 健康と感じることが、
 大切だということです。


・年をとると心電図検査をした際、
 「右脚ブロック」(不整脈の一種)という
 状態を指摘されることが多いのです・・・
 私は、「白髪みたいなものだから診断書に書かなくてもいい」
 と言うのですが・・(p24)


■これから日本ではますます
 高齢者が増えていきます。


 高齢者といっても
 バリバリ仕事もできるし、
 遊びもできるはず。


 神様から与えられた
 体に感謝しよう

 ということだと感じました。


 日野原さん、
 良い本をありがとうございました。


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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・65歳以上は『老人』とは呼ばない、『中年』と呼ぶ。
 75歳以上を『新老人』と呼び、
 85歳以上を『真の老人・本当の老人』と呼ぶ。・・
 この運動を進めようと私は思っております(p36)


・富士山の麓に行って、一週間そこにこもって、
 医学教育をどう変えたらよいかという
 ワークショップをする・・・
 三十年も続けていますが、富士山を仰ぐと心が洗われて、
 そこで新しい発想が生まれる(p68)


・締め切り間際になると、夜の十時から徹夜して
 朝までに二十五枚くらいを一気に書きあげます。
 その結果、「よかったね。いい論文が書けたね」と
 自分で思うことができると、そのあくる日は
 気持ちがものすごくハイになっている。(p74)


・よい習慣というのは何であるかと言いますと、
 それはよく動く習慣、よく感じる習慣、
 上手に休む習慣、それから上手に食べる習慣、
 よく考える習慣などです(p78)


・人の顔つきも習慣である。
 顔つきが習慣になれば、
 それはしめたものである。
 (宇野千代)(p86)


【私の評価】★★★☆☆(72点)



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