「稲盛和夫・アメーバ経営」国友 隆一

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稲盛和夫・アメーバ経営

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■アメーバ経営を学ぶために
 購入した一冊です。


 アメーバ経営とは、
 小さな組織を一つの企業とみる管理会計であり、
 あくまで道具でしかありません。


 そのアメーバという独立組織の中で、
 アメーバの責任者がどのように動くのか、
 それが大事なのでしょう。


・成績がよくないアメーバの責任者はよく交代させられます
 事実、同じアメーバでも、責任者しだいで、結構、
 成績が上下しますから(p89)


■アメーバの活動の結果は、  
 給料には反映されません。


 あくまでも、名誉が与えられるのです。


 これを給与にリンクさせると
 成果主義になってしまい、
 モラルの低下により失敗した会社が多い。


 その点、アメーバ経営は
 一種の真剣なゲームといった
 感覚のように感じます。


・各アメーバのランクづけ、順位づけは、あくまで、
 "名誉のため"であって、それが、ボーナスや給料に
 はね返ることは一切ない。(p149)


■アメーバ経営を本当に動かすには、
 上に立つ人しだいと感じました。


 アメーバの責任者に、
 アメーバをよくするための
 改善を常に求めていくのです。


 マスコミからコンサルタントとなった方なので、
 やや伝聞が多いのが残念でした。


 国友さん、
 良い本をありがとうございました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・一時間当たりの付加価値が高く、
 その割に生産高が低いなら、アメーバの規模を大きくする。
 アメーバが大きくなりすぎ、
 機動性が弱くなりそうなら、増殖する。(p71)


・アメーバでは、ゆとりを生じたDさんのようなメンバーの
 貸し借りを行う
。Dさんは自分の目標数を印刷する一方、
 どうしても、人手の足りないアメーバへ手助けに行く(p81)


社内優先ということはない。そこで、社外の市場調査も
 きわめて活発だ。「どこの工場が安いか」「市場価格はどれくらいか」
 「どこへ行けばいくらで手に入るか」といったことを
 手にとるように知っている(p124)


稲盛和夫・アメーバ経営
国友 隆一
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)



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