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「トレードオフ」ケビン・メイニー

2015/08/01公開 更新
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トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか


【私の評価】★★☆☆☆(67点)


要約と感想レビュー

■商売は、上質さか手軽さか、どちらかを
 極めるとうまくいく!という一冊です。


 教育を究めると、専用ジェットになる。
 手軽さを究めると、サウスウエスト航空になる。


 さらに、一眼レフとカメラ付き携帯、
 フレンチレストランとマクドナルドなど
 両極端の会社がうまくいっているということです。


・大学進学を希望する人々の多くは、一流大学に入るためなら割高な学費もいとわない。教授陣との交流、キャンパス・ライフ、アメフトの観戦、気の合う仲間たちの輪などを求めるのだ。(p44)


■確かに、商売というのは特徴を持たなければ、
 生きていけないもののように感じます。


 上を目指すか、下を目指すか、
 いずれにしろ中途半端は
 まずいということなのでしょう。


 ケビンさん、良い本をありがとうございました。


この本で私が共感した名言

・上質さとは断片的なものではなく、経験全体を指す。・・・手軽さとは、望むものの手に入りやうさ(あるいは手に入りにくさ)の度合いを表す。すぐに手元に届くかどうか、実行しやすいか(p25)


・最高の経験、つまり、これ以上ないほど快適で深く心に染み入る経験をもたらす場合、その商品やサービスは上質をきわめたといえる。(p44)


・上質をきわめると貴重なニッチ市場を押さえられるのだが、その位置に長くとどまるのは難しい。テクノロジーが進歩して、上質の基準をたゆみなく引き上げていくからである。(p101)


・IBMは、リナックスOSが無償であるためサンよりも低い価格でサーバーを販売できた。・・・上質さでほぼ互角なら、手軽さで優秀な者が勝者となる。(p190)


トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか
ケビン・メイニー(著) ジム・コリンズ(序文) 内田和成(解説)
プレジデント社
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【私の評価】★★☆☆☆(67点)


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