「セゾンファクトリー 社員と熱狂する経営」齋藤峰彰
2015/08/02公開 更新本のソムリエ [PR]
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【私の評価】★★★☆☆(74点)
■山形で4320円のジャムを売る
会社があるという。
この会社の社長は、もと暴走族。
やんちゃな人たちが、
会社を作ったのだ。
■仕事は、体育会系。
大きな声を出し、
スリッパをそろえる。
トイレを掃除し、
お客さまに手紙を書く。
こんな素晴らしい会社が、
山形にあるのは素晴らしい。
齋藤さん、
良い本をありがとうございました。
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■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・社員総出でスポーツを楽しむ
「体育の日」を定期的に開催している・・
多い年で10回ほど開く体育の日の特徴の1つは、
種目を毎回変えているところだ(p40)
・10メートル離れた顧客からも
聞こえるくらい大きな声で話す・・・
「バカになって声を出す」
気持ちがなければできない(p53)
・課題図書を作り、朝礼の場で
毎日一人の社員が感想を発表している(p107)
・顧客の顔を覚え、
好みを把握し、
手紙を書く(p135)
セゾンファクトリー 社員と熱狂する経営
posted with Amazonアソシエイト at 15.08.23
齋藤峰彰
日経BP社
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【私の評価】★★★☆☆(74点)
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