【書評】「超一流の相談力」作佐部 孝哉
2017/02/07公開 更新
Tweet
【私の評価】★★★☆☆(79点)
要約と感想レビュー
報告しながら相談する
コンサル会社の役員(パートナー)である著者が教える相談のコツです。
報告といえば、報・連・相の中でもっとも効果的なもの。相談とは、知恵を集め、仲間を作る手段です。
著者の推奨は、相談をメインにぜずに、まず報告したいこと、もしくは伝えたいことがあるということで、実質的には相談するという方法です。
「相談の数」ほど、味方が増えるという真理(p39)
相談メモを用意する
分からなければ相談するというのが、当然だと思います。
ただ、相談する前に現在の状況と自分の考えくらいは、まとめておきたいもの。相談のやり方しだいで、結果が変わることもあるわけです。
相談メモを用意する・・何を相談するのか・・相談のゴール・・いま取りうる選択肢・・選択肢ごとのメリット・デメリット・・実行する上での難しさ(p72)
手紙で相談をお願いする
手紙で相談をお願いしてもいいし、直接会いに行って相談してもいいのです。
相談できる人というのは、組織の知恵を活用できる人だと思いました。相談によって、組織の強さを引き出すことができるのです。
作佐部さん、良い本をありがとうございました。
| 無料メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」(独自配信) 3万人が読んでいる定番書評メルマガ(独自配信)です。「空メール購読」ボタンから空メールを送信してください。「空メール」がうまくいかない人は、「こちら」から登録してください。 |
この本で私が共感した名言
・相談はワインを飲みながら、解決はその後で水を飲みながら(p83)
・「目的抽象化相談法」・・部分最適のゴールではなく、ひとつ上の全体最適のゴールを再設定し、相談を進めていく・・(p121)
・タイムプレッシャー相談法・・「・・10分だけ相談させてください」と短めにお願いしておく・・(p170)
▼引用は下記の書籍からです。
【私の評価】★★★☆☆(79点)
目次
第1章 超一流の「相談力」のウォーミングアップ
第2章 成功している人の相談力の磨き方
第3章 「深い相談」になる攻めの相談術
第4章 「まずい相談」を「うまい相談」に変える対処法
第5章 あなたを支える「相談ブレーン」を増やす
著者経歴
作佐部 孝哉(さくさべ たかや)・・・PwCコンサルティング合同会社パートナー。組織・人材の生産性向上をテーマについてコンサルティング活動に従事。リーダー育成やチーム力強化において数多くの変革プロジェクトを手掛ける。社内コンサルタント向け研修講師で、年間No.1の満足度を達成。近年は、政府・中央省庁のアドバイザーとして、厚生労働省が主導する「働き方改革」領域をはじめ、数多くのプロジェクトで統括責任者を務める
読んでいただきありがとうございました!
この記事が参考になったと思った方は、
クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
![]()
![]()
人気ブログランキングへ

























コメントする