「人間にとって成熟とは何か」曽野 綾子

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人間にとって成熟とは何か (幻冬舎新書)

【私の評価】★★☆☆☆(67点)


■自分さえよければいい、
 という人は未熟です。


 といいながら、
 自分の価値で人を
 判断する本です。


 よくわかりませんが、
 人にはいろいろな価値感が
 あるのでしょう。


■昔と今の価値観は
 変わってきていますので、
 それぞれの価値観を
 知っておいて損はないのでしょう。


 この本では古い方の
 価値観を学べます。 


 曽野さん、
 良い本をありがとうございました。


───────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・多罰的という姿勢は最近の若い世代の流行だ。
 部長がこういう点を見ていないからだめだ。
 課長がばかだからだめだ。
 会議の席で、自分のことを、誰それがこんなふうに
 無視したのが許せない。
 それでやる気を失った、・・(p38)


・定年後、自分のしたいことを
 見つけていない人も、
 老人なのについに成熟しなかった人だと
 言っていいだろう(p46)


・威張って、不遜で、自己中心的で、
 評判を恐れ、称賛を常に求め、しかも
 現実の行動としては多罰的な人というのは・・
 実は不安の塊なのである(p47)


・私は昔風の母に、年齢で年上の人には
 「ありがとうございました」と言うように
 しつけられたが、最近では「ご苦労さま」とか
 「お疲れさんでした」とかいうテレビ局用語が
 一般的になって来た(p122)


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【私の評価】★★☆☆☆(67点)



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■目次

第一話 正しいことだけをして生きることはできない
第二話 「努力でも解決できないことがある」と知る
第三話 「もっと尊敬されたい」この思いが、自分も他人も不幸にする。
第四話 身内を大切にし続けることができるか
第五話 他愛のない会話に幸せはひそんでいる
第六話 「権利を使うのは当然」とは考えない
第七話 品がある人に共通すること
第八話 「問題だらけなのが人生」とわきまえる
第九話 「自分さえよければいい」という思いが未熟な大人を作る
第十話 辛くて頑張れない時は誰にでもある
第十一話 沈黙と会話を使い分ける
第十二話 「うまみのある大人」は敵を作らない
第十三話 存在感をはっきりさせるために服を着る
第十四話 自分を見失わずにいるためには
第十五話 他人を理解することはできない
第十六話 甘やかされて得することは何もない
第十七話 人はどのように自分の人生を決めるのか
第十八話 不純な人間の本質を理解する



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