「30日間で生まれ変わる!アドラー流 心のダイエット」佐藤 綾子

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30日間で生まれ変わる!  アドラー流 心のダイエット

【私の評価】★★☆☆☆(68点)


■アドラー流とは、20世紀初頭に生きた
 オーストリアの精神科医・心理学者
 アルフレッド・アドラーのことです。


 アドラーの関係図書から推察すると、
 アドラー心理学とはこんなかんじ。


 悩みはすべて人間関係にあること。
 相手に褒められるために生きるべきではない
 自分にOKを出すということ。


 こんな感じでしょうか。


・自分は十分悩んでベストを尽くした、
 でもまだ相手が悪く思ったとしたら、
 それは相手の問題だ(p45)


■この本では、
 そうしたアドラー流の考え方を取り入れて、
 悩みへの対処法を考えます。


 アドラー流に考えれば、
 失敗も自分を成長させる機会です。


 失敗して、人に責められても、
 何を気にすることがあるのでしょうか。


 足りないところを
 教えてくれたのですから、
 感謝の気持ちを持つのはいい。


 ただ、人に責められたとして、
 自分を責める必要はないのです。


・「失敗したことも成功のうち
 と言いかえましょう(p37)


■人生の悩みのほとんどは、
 人間関係です。


 その悩みが自分を成長させて
 くれるならOK。


 その悩みによって
 自分の人生が不幸だとしたら
 NOT OK。


 自分の人生に、
 自分で責任を持つことが
 アドラー流なのでしょう。


 佐藤さん、
 良い本をありがとうございました。


────────────────────────────


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


・人生にも雨の日と晴れの日があります・・
 「あめあめ、ふれふれ」・・
 雨の日があるから相合傘ができる。
 坊やの歌はとても前向きです(p83)


・できそうもないことを頼まれたら、たとえば
 「やってみたいんだけど、ごめんなさい。
  今ちょっと他に抱えていることがあって
  ダメなの」などと・・
 ちゃんと断りましょう(p63)


・何かを習いたかったら、
 すぐに始めよう(p124)


・「食事に誘われているのは
 ラッキーの入り口なのだ」と
 考えましょう(p69)


・トップダンサーはいつか加齢で
 ダメになるのを恐れていました・・
 同僚教授は常に仲間の誰かが権力の座に
 つくことを恐れていました・・
 お金持ちはそれを失うことに恐れを抱き、
 美しい人はさらに美しくならないと
 いけないと思い込む。
 今成功している大企業の経営者は
 売り上げの落ちることに恐れを抱きます。
 そもそも、全部完璧に持っている人なんて
 いない
・・(p161)


30日間で生まれ変わる!  アドラー流 心のダイエット
佐藤 綾子
集英社
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【私の評価】★★☆☆☆(68点)



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■目次

序章 まずはあなたの「心の健康診断」
第1章 「初級レッスン」欠点を長所に言いかえる
第2章 「中級レッスン」人と上手につながる
第3章 「上級レッスン」「今のままでできること」をやってみる
第4章 「まとめ」仕上げの読むサプリ



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